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    <title>kirikuzudo blog since 2010</title>
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    <description>切屑堂 kirikuzudo のブログ blog</description>
    <language>ja</language>
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    <itunes:summary>切屑堂 kirikuzudo のブログ blog</itunes:summary>
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    <itunes:author>kirikuzudo</itunes:author>
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      <title>パッケージにすることで得られる価値</title>
      <pubDate>Sat, 03 Mar 2012 21:18:10 +0900</pubDate>
      <description>パッケージにすることで得られる価値ってのは大きいと思う。基板と液晶がむき出しじゃなくなるだけでいろいろと付加価値がつく。綺麗な外装にスマートなロゴがついていればさらに。もちろん、それは「見た目」という機能の付加に対する対価ではあるんだけれども。箱の仕上げがキレイだとか、触った感じだとか、光沢だとか。もちろん、それは簡単に得られるものではなく、お金と時間とノウハウをかけた結果としてだけれど。学生の頃はそういったことを軽視していたけれど、立派なハリボテを作るだけで、いろんなひとが..</description>
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パッケージにすることで得られる価値ってのは大きいと思う。<br />基板と液晶がむき出しじゃなくなるだけでいろいろと付加価値がつく。<br />綺麗な外装にスマートなロゴがついていればさらに。<br />もちろん、それは「見た目」という機能の付加に対する対価ではあるんだけれども。<br /><br />箱の仕上げがキレイだとか、触った感じだとか、光沢だとか。<br />もちろん、それは簡単に得られるものではなく、お金と時間とノウハウをかけた結果としてだけれど。<br /><br />学生の頃はそういったことを軽視していたけれど、立派なハリボテを作るだけで、いろんなひとが幸せになる（あるいは不幸にならない）ということがよくわかってきた。<br /><br />ブランドってのは結局、そういうものだと思う。<br /><br />高級オーディオの中身がラジカセと同じ、ってネタがちょっと前にあったけれど、極端な話をすればそれも同じことなんじゃないかと思ってる。<br /><br />僕たちは僕たち自身が思うよりパッケージに価値を見いだしているはずだから。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/53461912.html</link>
      <title>「高専カンファレンスin岐阜」にいってきたよ！</title>
      <pubDate>Mon, 06 Feb 2012 02:14:25 +0900</pubDate>
      <description>というわけで、まだ新春カンファ大東京からそんなに経ってませんが、高専カンファレンスin岐阜に行ってきました。まずは実行委員長とメタル社長と高井さん、白石さんと中島さん、お疲れ様です。直前まで少人数で動いておられたので大変だったと思いますが、おかげさまで良い体験ができました。ありがとうございます。そして、急遽、岐阜高専から駆り出されたスタッフの皆さん。快適な発表ができたのは、他の発表者の方の発表を楽しめたのは、皆さんのおかげです。ありがとうございます。たくさんの発表があったうえ..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
というわけで、まだ新春カンファ大東京からそんなに経ってませんが、高専カンファレンスin岐阜に行ってきました。<br /><br />まずは実行委員長とメタル社長と高井さん、白石さんと中島さん、お疲れ様です。<br />直前まで少人数で動いておられたので大変だったと思いますが、おかげさまで良い体験ができました。ありがとうございます。<br /><br />そして、急遽、岐阜高専から駆り出されたスタッフの皆さん。<br />快適な発表ができたのは、他の発表者の方の発表を楽しめたのは、皆さんのおかげです。ありがとうございます。<br /><br />たくさんの発表があったうえに２つの会場での発表だったので、すべてはおいきれませんでした。<br /><br />というわけで、またまた僕好みの発表だけピックアップ。<br /><br />まずは基調講演１本目の上原昭宏さんの「MY LIFE IS KIGURUMI」。<br />45分と長時間の講演ながら、緩急のついた見事なコントロールで少しもダレることなく、興味深い話を展開されていました。<br />個人事業主としての話は生々しかったですね。自分も一時期、今の会社の中で個人商店みたいに仕事をやっていて同じ目にあっていたので、もう肯くしかない感じでした。<br />あと、「講師＋著者」（希望の話）は年齢的にも立場的にも僕にクリーンヒットでした。<br />情報の集積地であり、ハブであるところに移動しつづけるという感覚は僕も大事にしたいと思ってます。<br />そうそう。スライドもテキストベースなのに、すごく密度が高かった。こういうスタイルもありなのか、と目からウロコが落ちるようでした。<br /><br />つづいてはサブ会場。 @k_saho さんの「「ものづくり」と「ことづくり」〜学問的な視点から考えてみる〜」はとても面白かったです。かなり難しい話なはずなんですが、わかりやすかった。<br />まだ買ってませんが、本日、早速、本屋さんで『赤池情報量規準 AIC』を見てきました。「かなり参考」にされていましたが、きちんとかみくだかれていて、フックとしては見事なものだったと思います。<br />なんか偉そうな書き方になっちゃいましたが、ほんとによかったです。<br /><br />@Gobu52さんのトークは良い意味であいかわらずでしたね。とりあえずステルス・マーケティングはがんばりますｗ<br /><br />@mituohくんは只者じゃないとは思ってましたが、さらに只者じゃない感がアップして、僕の中では神童扱いになってます。魔女化（優秀な人ほど挫折したときにヤバいことになる現象）への耐性も高そうだし、この先、どんなことをしてくれるか非常に楽しみです。<br />レッドブル飲んで頑張れ！<br />発表の内容は「文字デザイン：タイポグラフィ」の話で、わかりやすく丁寧で小技も効いていて、それでいて笑いもおこせるという、チートなものでした。<br /><br />@IoriAYANEさんのQtの話は、もともとQt面白そうだなあ、と思っていたところなんで、渡りに船状態で聞いていました。名古屋でQtの勉強会もあるそうなので、ちょっと行ってみようかなあ、とか考えていたりします。<br /><br />あとは@RyoutaroUenoさんの「僕がスマフォアプリを作ってる理由」が、僕が未完成だった部分をきちんとカタチにしていてちょっと悔しかったです。<br />僕も井戸掘り屋さんの勘に頼っている井戸のデータを集積してスマートフォンでなんとかできないかな、と思っていたので、農の分野で既にそれを実施されているうえのさんの発表はとても勇気づけられるものでした。<br /><br />発表に関してはそんなところでしょうか。他の方の発表は途中で出たり入ったりしてたこともあって、実はきちんと聞けていなかったりしたんですよね。<br /><br />今回の全般的な反省。<br /><br />１つめ。iPhoneのRGBアダプタとKeynote持ってるんだから、iPhoneでスライド動かしたらよかったんじゃないかということ。そうすればMacBookAir持っていかなくても済んだのに。<br /><br />２つめ。三脚は邪魔だし、結局カメラを全然つかわなかったよねということ。もともと静止画しか撮らないし、動画もバックアップで撮る必要はなかったし、いらん装備だったな、と。<br /><br />３つめ。A5ノートとか開く場所ないし、SHOTNOTEだけでよかったということ。結局、足の上に置いたSHOTNOTEに0.4mmボールペンで延々とメモを書き続けていたので、今後はこのスタイルでいこうかと。そうすれば大きなカバンもいらないよね。<br /><br />４つめ。今回は自動車で来たからいらなかったけど、電車で来たらまちがいなくモバイルブースターが必要だったんじゃないかということ。まあ増槽は乾電池のやつを持っていたんですが、ちょっと弱いかな、と。やっぱりいるよね、Liのモバイルブースターさん。<br /><br />５つめ。印刷は現地じゃできないと思っておこう。実は薄い本のPDF原稿をUSBフラッシュメモリに入れて、どこかのコンビニで印刷しようと思ってたのですが、ローソン、サンクスのどちらも印刷できず。キンコーズに寄ってこればよかった。。。<br /><br />逆に今回やって正解だったこと。<br /><br />１つめ。タイムテーブルのスナップショットをEvernoteに放り込んでおいたこと。紙を見なくても時間割がわかるのはあの状況では便利だったし、実行委員側で事前にスマフォで確認しやすいような形式で配布しておくというハックはありかな、とも思いました。<br /><br />２つめ。作業服はなんだかんだと便利だった。ポケット多いし、いろいろと装備してるからね。ただ、過剰な装備といえなくもないけどもｗ<br /><br /><br />あと自分の発表について反省。似非関西弁で自分に説教するような感じで。<br /><br />１．マジメ路線でやろうとしたらブレるな<br /><br />「今回はマジメ路線で、中盤まではうまくやってたのに、最後に余分なスライドを挟んだやろ、オレ。<br />　笑いはとれないと思ってるんだったら、ブレんな。」<br /><br />２．スライドは戻るとみっともない<br /><br />「じっくり練習せんかったやろ。　だいたいで終わらせたやろ。<br />　ちゃんと話の流れを作っとったら、戻らんでええようにスライド挟んどったはずや。<br />　特に「浅井戸は水量が不足して枯れやすい」って話のところ。<br />　あそこはもう一枚、資料がいるはずやろ？<br />　時間ないからかかんかったのみえみえや。<br />　ライブ感？<br />　そんなんはまともに喋れるようになってからにせえ！」<br /><br />３．話の流れは自分のやり方で先につくっておけ<br /><br />「いつもスライド作る前に台本かくやろ？<br />　なんで今回、つくらんかったんや。<br />　わかるで。発表なれてきたとかおもっとったんやろ？<br />　文章で書くのが流れを一番つくりやすかったんちゃうんか、オレ？<br />　流れがきちんとできたら足らん材料がはっきりするやろ。<br />　材料ありきでスライド作るからいったりきたりするし、話がｇｄｇｄになるんや。」<br /><br />というわけで、なんだかんだで楽しませてもらいましたし、勉強にもなりました。<br />次は７月の名古屋カンファかなあ。ちょっとテーマがずれるので、おそらく僕は発表しないと思います。<br />そのかわり、印刷できなかった薄い本を改訂して、井戸のお話を完結させる内容で、みなさんに配布できたらなあ、などと考えています。<br /><br />あと、今回も懇親会に参加しませんでしたが、名古屋駅ならすぐいけるので、週末に名古屋駅に来られることがあったら気軽に呼んでもらえば、と思います。<br />（組合の会合とかで連絡つかないことも多々ありますけれども……）<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/53151160.html</link>
      <title>「want2speak+idea4speak」サービスについて</title>
      <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 01:50:43 +0900</pubDate>
      <description>「want2speak+idea4speak」というサービスというかTwitter 3rd-party toolを考えてみました。まあ、実をいうと、 @SyobonTech さんが新春・高専カンファレンスin東京でしていた展示のパクリなんですが。こんな形になるのかなあ、などと、お風呂の中で考えていたのをSHOTNOTEに描いてみた次第です。あ、カッコ悪い棒人間は気にしないでくださいね（笑）(1) title4speak・TwitterID連携でログイン・プレゼン発表ネタとタイ..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
「want2speak+idea4speak」というサービスというかTwitter 3rd-party toolを考えてみました。<br /><br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp/photo/00_sblo/20120117_01.jpg" width="240" height="320"><br /><br />まあ、実をいうと、 @SyobonTech さんが新春・高専カンファレンスin東京でしていた展示のパクリなんですが。<br /><br />こんな形になるのかなあ、などと、お風呂の中で考えていたのをSHOTNOTEに描いてみた次第です。あ、カッコ悪い棒人間は気にしないでくださいね（笑）<br /><br />(1) title4speak<br />・TwitterID連携でログイン<br />・プレゼン発表ネタとタイトルを登録<br />・スライドがあればURL貼付<br /><br />(2) view_title-db<br />・プレゼン発表ネタとタイトルのリスト<br />・スライドURLは非公開<br />・誰でも見れる<br /><br />(3) want2speak<br />・しゃべりたい(want to speak!)と思ったら、TwitterID連携でログイン<br />・プレゼン発表タイトルを選択し、want2speak申請する<br /><br />(4) dm2users<br />・title4speak登録者とwant2speak申請者にtwitter-DMを送信する<br />・後の細かい打合せみたいなものはTwitterベースでやってもらう<br />・発表OKになった場合はtitle4speakで登録者が発表ネタを手動削除<br /><br />こんなところでしょうか。<br />実際のところ、自分で実装する気はないんで、 @SyobonTech さんが実装するのを待ってようと思ってます。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/53115564.html</link>
      <title>「新春・高専カンファレンス2012in東京」に行ってきたよ！</title>
      <pubDate>Mon, 16 Jan 2012 00:56:33 +0900</pubDate>
      <description>「新春・高専カンファレンス2012in東京」に行ってきました。http://kosenconf.jp/?038tokyo２日間開催だったのですが、最近、夜にサボり気味でお仕事が片付かなかったため、１日目は仕事しながら途中までUst見てました。で、２日目に朝から参加。前日に以下の装備をカバンに放り込んでおきました。・SHOTNOTE＋0.4mmボールペン(HI-TECH C)・ジップロックもどき（ゴミ袋）どっちも便利です。是非。で、当日は７時に起きて、最寄り駅から名古屋駅に移動..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
「新春・高専カンファレンス2012in東京」に行ってきました。<br /><a href="http://kosenconf.jp/?038tokyo" target="_blank">http://kosenconf.jp/?038tokyo</a><br /><br />２日間開催だったのですが、最近、夜にサボり気味でお仕事が片付かなかったため、１日目は仕事しながら途中までUst見てました。<br />で、２日目に朝から参加。<br /><br />前日に以下の装備をカバンに放り込んでおきました。<br />・SHOTNOTE＋0.4mmボールペン(HI-TECH C)<br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp/photo/00_sblo/20120115_02.jpg"><br />・ジップロックもどき（ゴミ袋）<br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp/photo/00_sblo/20120115_03.jpg"><br />どっちも便利です。是非。<br /><br />で、当日は７時に起きて、最寄り駅から名古屋駅に移動し、<br />新幹線を待っていたのですが、<br />寝ぼけていたのか、ずっと京都・新大阪方面のホームで<br />待っていて、あれ、時間になったのに東京行きがこないな、<br />と。<br />結局、１本後の列車に乗り込み、１７分遅れで東京に到着。<br />しかも電車の中で充電できるのに、USB-ACアダプタを忘れるとか、<br />かなり間抜けです。<br /><br />東京駅で新幹線から京浜東北線に乗り換え。<br />大宮や浜松町まではなんどもいったことがあるので、<br />ここの乗り換えは迷ったりしません。<br />でも秋葉原が沿線にあることは知らなかったです。汗<br /><br />上野で常磐線への乗り換えはちょっと迷いましたが、<br />こちらも目的の列車に無事、乗車できました。<br /><br />そして、すぐに南千住。<br /><br />南千住はすごく駅前が充実していますね。<br />コンビニ、マクド、ドラッグストア、サイゼリア、モスバーガー、などなど。<br />つくばエクスプレス、JR、東京メトロの３路線もありますし、<br />高専まではちょっと距離がありますが、<br />ほとんど勾配のない舗装路という点でもかなり良い環境だなあ、という感じです。<br /><br />高専の敷地の入り口には自宅警備隊の方が立たれていました。<br />ものすごくわかりやすかったです。（寒い中お疲れ様でした）<br /><br />会場に進むまでの間に、航空機が展示してある施設が見えて、これもうらやましかったです。といいますか、中に入って見たかったなあ、というのが正直な感想。<br />どこまで恵まれているんだ、都立産業技術高専 荒川C（笑）<br /><br />さて。<br /><br />で、会場に入ると、早速、ブース展示がされていました。<br />全部紹介すると大変なので、僕好みの３点だけ。<br /><br />１．リアルslコマンド<br />プラレール？のSLをシェルのslコマンドで走らせてしまえ、というアイディアで、XBeeとArduinoで東芝のモータドライバを制御して運転するというものでした。<br />slコマンドを強いられているんだ！（笑）<br />そして、なぜか僕がslコマンドを叩いた直後に動かなくなるという状況が発生。原因はわからないものの非常に申し訳ない気持ちに。。。すんません。。。<br /><br />２．ウィンドコントローラ<br />@Tr_san の作品で、気圧センサとタッチセンサと静電センサを使ったウィンドコントローラ。ハードから回路からプログラムまでご自身ですべて作られていて、とても完成度が高かったです。MIDIが出力できるというのが良いですよね。Synth1-VSTiで演奏されていました。とても良い演奏でした。<br /><br />３．宇宙エレベータ momonGa-3<br />百聞は一見にしかず。こちらのサイトをごらんください。<br /><a href="http://teamokuzawa.blog57.fc2.com/blog-category-5.html" target="_blank">http://teamokuzawa.blog57.fc2.com/blog-category-5.html</a><br /><br />いや、10m/secという、かなりの速度で動くとのことで、<br />会場では約3mぐらいのケーブル？をつかんで昇降していました。<br />インパクトでかかったです。<br />競技会では１００ｍ以上の高さまで昇るということで、<br />一度、競技会の見学にいってみたいなあ、と思いました。<br /><br />さて。<br />ひととおり、ブース展示を見学したあと、<br />「リジェクト・カンファレンス」という、<br />惜しくも採用にならなかったプレゼンをやっちゃおうという<br />イベントがホワイエで行われるということで、<br />そちらを見に行きました。<br />司会は @mitaku さん。<br /><br />細かいところは記録していないので、省略しますが、<br />４本目のきまぐれ猫 @WhimsicalCat さんのプレゼン。<br />内容はプレゼンスライドのテクニック的なお話だったんですが、<br />それ以上に間近で見て、すごいな、と思ったのは、<br />きまぐれ猫さんの身振り手振り。<br />演出家でもついているんか、というような、<br />言葉にぴったりのジェスチャーにひきこまれました。<br /><br />で、リジェクト見て、ブース展示の片付けを手伝って、会場後方からせり出してくる椅子を見ていたら、すでに１３時をまわってる。<br />駅前まで往復していると、特別講演開始の１３：３０に間に合わないので、<br />準備しておいたパンと自販機のポタージュスープで、<br />食堂の片隅を使って、クイックぼっち飯。<br /><br />で、会場に戻り、席を確保してぼんやりしてたら、<br />あっという間に１３：３０でした。<br />そして、駆け込んでくる若い衆たち。<br />こういうときにギリギリ間に合ってないところがなんというか高専クオリティですね。（笑）<br /><br />特別講演は東京高専名誉教授の佐藤義隆先生による、<br />「海外留学生ネットワーク構築の試み」<br />というお話。<br /><br />高専に海外から留学してきた学生はその後どうしてるかトレースできていないので、ネットワークを構築して、お互いのつながりを確保し、交流や相互扶助に生かしたい。そのネットワーク構築を、SNSやITに詳しいカンファメンバーに手伝ってもらえないか、という内容でした。<br />（上記はかなり「はしょって」ます）<br /><br />僕がいた学科の同学年にも２名、留学生がきており、<br />１名は大変、優秀だったのを覚えています。<br />どうしてるかなあ、、、と。<br /><br />質疑応答があった後、いよいよLTに。<br /><br />発表リストはこちら。<br /><a href="http://kosenconf.jp/?038tokyo#c18b3767" target="_blank">http://kosenconf.jp/?038tokyo#c18b3767</a><br /><br />件数が多いので、僕好みのピックアップになります。<br /><br />神崎あずま @Elrenhind さんの<br />「カッコいい（？）某人間の描き方」<br />は美術解剖学や骨格の話から、人体は曲線で構成されているので、某人間も曲線を使って描いてみたらかっこよくなるよ、というお話でした。これはなかなか斬新な内容で、医工学関係の人がいたりしたらおもしろい話になったんじゃないかな、と思いました。<br /><br />大田黒紘之さんの<br />「人工生命っておもしろい」<br />という話もGeneticProgramingに興味があった自分にはおもしろかったです。リニアなメモリ空間でも生命の定義に見合う現象が確認できるところは、『利己的な遺伝子』を読んでたんで、なるほどな、と思えました。<br /><br />あと @june29 さんの<br />「Over The Rainbow」<br />はなんとなく「TED」 <a href="http://www.ted.com/" target="_blank">http://www.ted.com/</a> を彷彿とさせるような発表でした。マイクを使ってないのに、すごい迫力がありましたね。<br /><br />というわけで、以上が僕の視点での新春・高専カンファレンスin東京でした。<br /><br />で、ここからは僕の所感といいますか、自分語りになります。<br /><br />今回で４回目の高専カンファ参加になるんですが、いろいろと気がついたことがありました。<br /><br />まず、出不精な僕がなんでこうも頻繁に高専カンファに出かけているかというとおそらくこういうことなんじゃないかと気がつきました。<br /><br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp/photo/00_sblo/20120115_01.jpeg" width="240" height="320"><br /><br />実際、高専カンファで複数回、発表をしたおかげで、ちょっとしたオフに誘ってもらえたりすることがありました。<br />オフ会とか、直に顔をあわせてしゃべるのって楽しいですね。コミュ力低いのでうまく口が動いてない気がしますし、もしかしたら変な顔したりしてるかもしれないですが。（あと声が小さいとか）<br /><br />あと、僕は自分のプレゼンテーションというのがあまり気に入ってなかったんですが、それをどうやって改善していけばいいか、方向が見えていませんでした。<br /><br />しかし、こうして高専カンファでプレゼンのうまい方々（エースプレゼンター）の発表を見ることで、自分のスタイルがなんとなく見えてきました。<br /><br />・TED的なプレゼンは自分には向いていないということ<br />・自分の武器は一般的な高専生や高専卒業生が携わらない分野の仕事をちょこちょこ知っているということ<br />・概念や方向性の話をしているより、現物やディテールを話しているときのほうが、自分は生き生きとしているということ<br />・Emotionalなプレゼンではなく、Knowledgeなプレゼンのほうが迷いなくスライド構築してしゃべれるということ<br /><br />いずれも高専カンファレンスがなければ気がつくこともなかったんだろうなあ、という内容です。<br /><br />こういう贈り物をもらった以上は僕も何かを皆さんにお届けしないといけない、ということで、僕はプレゼンのテクニックやエモーショナルなプレゼンなどはできないけれど、異業種のディテールを知識として皆さんにお届けしたい、と思ってます。<br /><br />そんなわけで、早速、岐阜でスピーカー申請をしていますので、もしよろしければご参加ください。<br /><br />あと、きまぐれ猫さんのジェスチャーやプレゼンのテクニックの話で思い出したのが、以下の２冊の新書でした。<br /><br />「演技と演出」（平田オリザ著、講談社現代新書）<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4061497235/" target="_blank">http://www.amazon.co.jp/dp/4061497235/</a><br /><br />「演劇入門」（平田オリザ著、講談社現代新書）<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4061494228/" target="_blank">http://www.amazon.co.jp/dp/4061494228/</a><br /><br />プレゼンというのは「自分で書いた脚本を自分で演出して舞台で自ら演技する行為」と捉えることもできなくもないです。<br /><br />演劇や演出という視点からプレゼンテーションを見直してみるというのも、面白いのではないかと思いました。<br /><br />あと、マイクロソフトのサイトにこんな面白いコンテンツがありましたので、時間があれば読んでみてはどうかと思います。<br /><br />「伝説のプレゼンターを目指せ！」（Microsoft At Home マガジン）<br /><a href="http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/office/presenter/default.aspx" target="_blank">http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/office/presenter/default.aspx</a><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52715934.html</link>
      <title>あけましておめでとうございます２０１２</title>
      <pubDate>Sun, 01 Jan 2012 00:16:59 +0900</pubDate>
      <description>あけましておめでとうございます。２０１２年ですね。去年はいろいろとバタバタしており、TwitterではさんざんTweetしまくってたのに、結局のところはなにもこれといったことはできませんでした。カンファ用のピストンポンプ完成しませんでしたしね。今年は仕事も営業に変わってしまい、これまたどうなるかわかりませんが、仕事で設計や加工のようなことから遠ざかるぶん、パーソナルな時間ではそちらのほうに注力できるのではないかと思います。また、春頃には実家からのお引越しも予定しています。実は..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
あけましておめでとうございます。２０１２年ですね。<br /><br />去年はいろいろとバタバタしており、TwitterではさんざんTweetしまくってたのに、<br />結局のところはなにもこれといったことはできませんでした。<br /><br />カンファ用のピストンポンプ完成しませんでしたしね。<br /><br />今年は仕事も営業に変わってしまい、これまたどうなるかわかりませんが、<br />仕事で設計や加工のようなことから遠ざかるぶん、<br />パーソナルな時間ではそちらのほうに注力できるのではないかと思います。<br /><br />また、春頃には実家からのお引越しも予定しています。<br />実は既にお部屋の契約は終わっており、大量の書籍は全て移し終わり、<br />あらかた家具もそろっていたりするのですが、年内はなかなかタイミングがつかめませんでした。<br />２月ぐらい、落ち着いたら移転しようと思っています。<br /><br />今年も多方面に興味を示しつつ、基本的には機械のことばっかり考えていると思いますが、<br />みなさん、よろしくお願いします。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52026172.html</link>
      <title>就活生にちょっとだけ気にして欲しいスーツのあれこれ</title>
      <pubDate>Tue, 20 Dec 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
      <description>名古屋だけの話かもしれませんが、「シューカツ 」してる男性のスーツ姿をみると、だいたいがっくりきます。まあ、自分も10年前の新入社員研修の頃は似たようなスーツ姿だったと思いますが、転職の面接をたまにすると30歳を超えた方でも、ちょっと、ということがあります。まずジャケットの袖が長い。そしてシャツの袖が短い。起立し、腕を垂らした状態で、シャツの袖が1-2cmほどジャケットの袖から出ていないといけません。特に机のうえにさらされると目立ちます。逆にきちんとサイズがあっており、質の良..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
名古屋だけの話かもしれませんが、「シューカツ 」してる男性のスーツ姿をみると、だいたいがっくりきます。<br />まあ、自分も10年前の新入社員研修の頃は似たようなスーツ姿だったと思いますが、<br />転職の面接をたまにすると30歳を超えた方でも、ちょっと、ということがあります。<br /><br />まずジャケットの袖が長い。そしてシャツの袖が短い。<br />起立し、腕を垂らした状態で、シャツの袖が1-2cmほどジャケットの袖から出ていないといけません。<br />特に机のうえにさらされると目立ちます。<br />逆にきちんとサイズがあっており、質の良いシャツと光沢のあるボタンが袖から覗いているととても綺麗です。<br /><br />靴もがっくりくるポイントです。<br />ギョーザというやつは大人でも多いですが、Uチップはやめておきましょう。<br />無難な線ではプレーントゥの質の高い物を買いましょう。<br />リーガルかスコッチグレインの29800～39800ぐらいのものがあれば、<br />就職後の見せ場でも、気取ったデートでも、冠婚葬祭でも使えます。<br />ただし、手入れをきちんとしておいた場合に限り、ですが。<br />適度に光沢が出るように磨かれた靴は美しいですし、<br />靴を丁寧に扱っている人は少ないので、それだけで印象に残ります。<br />靴は２足か３足を交代で。週末にはお手入れの時間を確保しましょう。<br />慣れると１足２０分もあれば終わります。あ、履いた後はシューキーパーと乾拭き必須です。<br /><br />あとは、身体にあっていないスーツを着ているのは、肩を見るとよくわかります。<br />一回り大きなぶかぶかとした感じはよろしくないですし、<br />余裕があれば楽だという考えかもしれませんが、あれはかえって疲れます。<br />腕を上げることが多いと特に。<br /><br />ついでに書いておくと、腕をあげたときにスーツの裾が持ち上がる量が少ないほど、<br />脇の部分（アームホール）の形が身体にあっています。購入時のポイントですね。<br />これはシャツについても同様です。<br /><br />体型などはすぐ変わるので、シャツは消耗品ぐらいに考えておいてください。<br />コットン100%が映えますが、アイロンがけが大変です。<br />というわけで、綿５０％ポリエステル５０％でもいいと思います。<br /><br />シャツは1着8000〜10000円くらいでオーダーできるので、5着作ってローテーションすればいいでしょう。<br /><br />スーツも50000円台でオーダーできます。一度作れば5年は持ちますし、そのころには欲が出て、<br />高級生地で仕立てたくなってくるかもしれません。スーツは2着あれば回せます。<br />ジャケット1本に対して、スラックス2〜3本で仕立てておくといいかもしれません。<br /><br />シャツはともかくスーツのオーダーはちょっと、という人は、<br />「The @ SUPER SUITS STORE」の29000円あたりのがいいかもしれません。<br />店員さんにきちんと寸法を取ってもらえば、きちんと身体にあったものを選んでくれます。<br />あと寸法直しのお金はケチらないように。<br />できたら靴を先に買って、それを履いていくといいと思います。<br />（ジーパンと無地のボタンダウンシャツに質のよい革靴って意外と合うのです）<br /><br />ネクタイは無地で大人しめな色合いのものをいくつか揃えましょう。<br />とりあえず赤系と青系で色味の違う物を２点ずつぐらいでしょうか。<br />企業のロゴカラーに合わせるといいかもしれません。<br />ただし、小噺のネタにするのはやめたほうがいいでしょう。<br /><br />ネクタイピンはシルバーで大人しめなデザインのものをしておくといいと思います。<br />どのみちジャケットのボタンで隠れるので、見えはしないと思いますが。<br /><br />まあ、そんなところでしょうか。とりあえず気になったのは。<br /><br />技術職の人は就職したらスーツや革靴なんかを着用する機会がなくなると思われるかもしれませんが、<br />別にスーツとしてセットアップしなくても、スラックスや革靴は単体でオサレアイテムとして、<br />コーディネートに使用できるので、私服用に下手なブランド品を買うよりも安い買物になります。<br /><br />昔、２ｃｈですごく細かく語っていた人がいて、ログが残っていれば、<br />それを見てもらうのが一番よかったのですが、見つかりませんでした。<br /><br />僕はそれを参考にして、社会人４年目にしてスーツデビューをし、約２年半、スーツを着ていました。<br />同僚の女性がよく言っていましたが、スーツは３割増で見えるそうですね。<br />いまでは作業服とパジャマ以外のものを着る機会なんてほとんどないけれど（汗）<br /><br />そういえば『王様の仕立て屋』という漫画はわりとつまみ食いできる内容なので、<br />マンガ喫茶で全巻、通して読んでおくといいかもしれません。<br /><br />いろいろと生意気なことを書いたけど、僕も会合なんかでスーツを来ていくと、<br />オサレなおじさんたちにいろいろと指摘を受ける若輩者。さらりと流してもらえれば幸いです。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
          </item>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52025551.html</link>
      <title>女性に好かれるのに、いい男になる必要はないんじゃないか説</title>
      <pubDate>Mon, 19 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>僕は男で、しかも男性のマインドセットしか持っていないので、非常に申し訳ないんだけれど。 女性に好かれたいと思っている男性に考えてみて欲しい説があるんです。君のほんとうに大切な部分を見つけてそこを大切に思ってくれる女性と付き合うべきかも。君がダメになったときにも、それを見ながらいつもの君を思い出させてくれる人と。 僕も「女性に好かれるにはいい男にならないと」と思っていた時期がありました。（AA略）というか、振られてから、悔しくて、いい男になるために方向違いの努力をしていた時期が..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
僕は男で、しかも男性のマインドセットしか持っていないので、非常に申し訳ないんだけれど。 <br />女性に好かれたいと思っている男性に考えてみて欲しい説があるんです。<br /><br />君のほんとうに大切な部分を見つけてそこを大切に思ってくれる女性と付き合うべきかも。<br />君がダメになったときにも、それを見ながらいつもの君を思い出させてくれる人と。 <br /><br />僕も「女性に好かれるにはいい男にならないと」と思っていた時期がありました。（AA略）<br /><br />というか、振られてから、悔しくて、いい男になるために方向違いの努力をしていた時期がありました。<br />けど、結局、ひとり身です。（中途半端につきあった女性とかいたけども、汗）<br /><br />で、この歳（３０歳）になって思うのは、結局、男性の考える「いい男」と、<br />女性の考える「好きになれる男」っていうのは、わりと平行線で交わることがないんじゃないか、<br />ということ。<br /><br />逆に考えれば、<br />いい男になる必要は必ずしもないんじゃないか、<br />ということ。<br /><br />むしろ、女性の考えるところの「好きになれる男」というのを目指すべきだと思うのです。<br /><br />「清潔感」「肩の力が抜けている感じ」「きちんと興味を持っているものがある」「まんべんない好奇心」などなどが条件としてはあがってくると思いますが。<br /><br />うーん、僕はそういう条件を満たすにはちょっと歳をとりすぎてしまいました。<br /><br />僕より５〜６歳くらい若い男性のみなさんはちょうどいい時期だと思いますので、<br />そういう方向も考えてみるといいかもしれません。<br /><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52025533.html</link>
      <title>４月頃のtwilogメモから：原子力発電の潜在コストと経済とMBAとそのあたり</title>
      <pubDate>Sun, 18 Dec 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
      <description>４月頃のtwilogメモで偉そうなことを書いていたけど、まあ、さらしてもいいかな、と思えたので、エントリにしておきます。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜MBAな人たちが原子力発電の潜在コストを槍玉にあげて、経済的な観点から再生可能エネルギーというか、太陽光発電や風力発電、太陽熱発電について言及しているけれど、やっぱり太陽光・風力・太陽熱は一部でしか使えないし、経済的なスコープだけでの判断は危ういよなあ、と思った。パワー半導体技術やプラント運用技術では未だに優位な日本の企業は、太陽光・..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
４月頃のtwilogメモで偉そうなことを書いていたけど、<br />まあ、さらしてもいいかな、と思えたので、エントリにしておきます。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />MBAな人たちが原子力発電の潜在コストを槍玉にあげて、<br />経済的な観点から再生可能エネルギーというか、太陽光発電や風力発電、太陽熱発電について<br />言及しているけれど、やっぱり太陽光・風力・太陽熱は一部でしか使えないし、<br />経済的なスコープだけでの判断は危ういよなあ、と思った。<br /><br />パワー半導体技術やプラント運用技術では未だに優位な日本の企業は、<br /><br />太陽光・風力・太陽熱・水力・火力あたりの技術をじっくりと成熟させつつ、<br />並行して軽水炉と増殖炉の運用を行って経験を蓄積し、高温ガス炉にも手を出しつつ、<br />さらにITERと並行する形で慣性閉じ込め方式の核融合炉にも手を出すべきかと、<br />考えている。<br /><br />まあ、つまり既存路線の踏襲なり、拡張といったところで、<br />技術開発も国家単位になると、方向性を決めてまっしぐらじゃなくて、<br />まんべんなく予算配分してあげたほうがいいんじゃないか、と。<br /><br />特に史上稀なる変態だらけの膨大な知的リソースを誇る我が日本は、<br />選択と集中、などというケチ臭い、隷属の道にまっしぐらな手段を選ぶ必要はないんだ。<br /><br />自由と選択肢の多さと寛容さこそ、戦後の日本が積み上げてきた、<br />最も巨大なリソースなんだからさ。<br /><br />経済のスコープでというよりMBA的ビジネスタームで国家単位の話を考えると、<br />どうしても隷属への道、まっしぐらになるよね。<br />会社をつぶす影響もでかいけど、国家はでかすぎるんで、<br />選択肢をせばめることで効率化をすすめるMBA的手法は、<br />国家運営には適用できないんじゃないかな。<br />自治体運営もそうだよね。<br /><br />というか、MBAのコースで地政学ってやんないのかな？ <br />企業体のように国家を扱おうとする言説の発信者って、MBAな人が多いような気がする。<br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br /><br />実のところ、あんまり意見は変わってないんだよね。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52025790.html</link>
      <title>在庫少女のうひん☆マダカ</title>
      <pubDate>Sat, 17 Dec 2011 22:00:00 +0900</pubDate>
      <description>「全ての在庫を、生まれる前に消し去りたい。　全ての宇宙、過去と未来の全ての在庫を、この手で。」「それはジャストインタイムなんてもんじゃない！　サプライチェーンそのものに対する反逆だ！」「さあ、叶えてよ。Oracle ERP！」「もう棚卸も怖くない」「即納も、納短も、あるんだよ」「欠品なんてあるわけない」「本当のB/Sと向き合えますか？」※カッとなってやった、反省はしていない。※Wikipediaの「魔法少女まどか☆マギカ」の項目が長くて驚きました。。。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
「全ての在庫を、生まれる前に消し去りたい。<br />　全ての宇宙、過去と未来の全ての在庫を、この手で。」<br />「それはジャストインタイムなんてもんじゃない！<br />　サプライチェーンそのものに対する反逆だ！」<br />「さあ、叶えてよ。Oracle ERP！」<br /><br />「もう棚卸も怖くない」<br /><br />「即納も、納短も、あるんだよ」<br /><br />「欠品なんてあるわけない」<br /><br />「本当のB/Sと向き合えますか？」<br /><br />※カッとなってやった、反省はしていない。<br />※Wikipediaの「魔法少女まどか☆マギカ」の項目が長くて驚きました。。。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52025278.html</link>
      <title>Twitterの魔力</title>
      <pubDate>Sat, 17 Dec 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
      <description>iPhoneとiPadからクライアントを抜いて2週間ほどして、Tweet数も落ち着いてきたので、Twitter依存症も大丈夫かなあ、と思ってiPhoneとiPadにクライアントを戻したら、その後の2週間でまた依存症が復活しました。すごいですね、Twitterの魔力。というわけで、またクライアントを抜いて隔離状態に。しかしBlogは続かないのに、Twitterは隔離しないといけないほど。まあどちらかというと、Twitterはコミュニケーションツールだからなのかもしれませんね。B..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
iPhoneとiPadからクライアントを抜いて2週間ほどして、Tweet数も落ち着いてきたので、Twitter依存症も大丈夫かなあ、と思ってiPhoneとiPadにクライアントを戻したら、その後の2週間でまた依存症が復活しました。<br /><br />すごいですね、Twitterの魔力。<br /><br />というわけで、またクライアントを抜いて隔離状態に。<br /><br />しかしBlogは続かないのに、Twitterは隔離しないといけないほど。まあどちらかというと、Twitterはコミュニケーションツールだからなのかもしれませんね。<br /><br />Blogにコメントをするってのはなかなかハードルの高い行為ですが、Twitterでのリプライやメンションはかなり頻繁に行われていますし、FavやRTとなればしょっちゅうですから、それだけハードルの低い行為になります。<br /><br />日本語圏でTwitterがここまで普及し中毒になる「廃人さん」が増えたのも、このハードルの低さがあるのかもしれませんね。<br /><br />あと、Twitterではうまくリプライが重なると連歌でもしているような感覚になることがありますし、４〜５人でうまくそういう場が形成されると、まさに「一座建立」とでもいうような感覚になります。<br /><br />そういう感覚が忘れられないというのも中毒性をあげているのかもしれませんね。<br /><br />比較的教育水準の高い方が廃人さんに多いのも、<br />現実では立場や状況、コンテキストに縛られて、そういったテンポラリな知的な場の形成という<br />感覚を得られない、という現状の反映なのかもしれません。<br /><br />何にせよ、しばらくまたiPhoneとiPadからクライアントを抜いて、<br />Tweet減量生活に入ることになりそうですｗ<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/52025212.html</link>
      <title>組織におけるwant, can, may, should, mustのベン図</title>
      <pubDate>Sat, 17 Dec 2011 01:15:19 +0900</pubDate>
      <description>どうも上手くいっていない中小企業の経営者の方の言動を見ていると、「やりたいコト」と「やれるコト」と「やっていいコト」の認識が薄いんじゃないかなあ、と感じたので、ちょっとSHOTNOTEに手書きでベン図を描いてみました。便利ですね、SHOTNOTE。で、まあこのベン図についてはいろいろと異論も出るんじゃないかと思うんですが、とりあえずこういう認識があるのとないのとではどう違ってくるか考えてみようと思います。（僕も実はwantとshouldで重なる部分があるんじゃないかとか思って..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
どうも上手くいっていない中小企業の経営者の方の言動を見ていると、「やりたいコト」と「やれるコト」と「やっていいコト」の認識が薄いんじゃないかなあ、と感じたので、ちょっとSHOTNOTEに手書きでベン図を描いてみました。<br /><br />便利ですね、SHOTNOTE。<br /><br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp//photo/00_sblo/20111215_01.jpg"  width="384" height="512"><br /><br />で、まあこのベン図についてはいろいろと異論も出るんじゃないかと思うんですが、とりあえずこういう認識があるのとないのとではどう違ってくるか考えてみようと思います。<br />（僕も実はwantとshouldで重なる部分があるんじゃないかとか思ってます）<br /><br />まず、このベン図の認識がないという状態のパタンを考えてみましょうか。<br />このベン図で重なっていない部分が混同されると、次のような勘違いがうまれます。<br /><br />1. want => must（したいコトをやらないとマズいコトだと勘違いする）<br />2. want => should（したいコトをやったほうがよいコトだと勘違いする）<br />3. can => may（できるコトは全てしてもよいコトだと勘違いする）<br />4. must => can（やらないとマズいコトは全部できるコトだと勘違いする）<br /><br />おそらく一番、多いのは、 1. もしくは 2. なんじゃないかと思っています。<br />特に経営者の方などは会合や勉強会などでトレンドとなっているキーワードをたくさん吹きこまれますので、<br />いつのまにか他社のmustやshouldを自社のmustやshouldと勘違いしてしまうことはよくあります。<br />A社のmustやshouldは実のところ、B社にとってはwantに過ぎないのかもしれないのですが。。。<br />近年で例を挙げれば、成果主義とか目標管理とか流行りましたが、<br />これなどは実のところ、wantに過ぎない企業って、多かったんじゃないでしょうか。<br /><br />3. は自社の機能とリソースを分けて考えることができないタイプの方がよく陥るポイントですね。<br />例としては、確かに自社で内製開発できる技術や人材はいるかもしれないけれど、<br />その人を開発に振り向けると本業がうまく回らないのに、「あいつにやらせればいいだろう」と<br />こともなげに言う方とか、たまに見かけますね。<br />リソース管理に対する意識の薄いとこうなってしまうんではないでしょうか。<br /><br />最後に 4. ですが、これはあんまりないと思うのですが、<br />やらないとマズいことを全部、自前の組織でやってしまおうというスタイルですね。<br />まあ、リソースが許す限り、それはそれで良いことだと思いますが、<br />本業に影響が出ないようにしないと、本末転倒です。<br />アウトソースするとか、遅延させるとか、そのあたりの選択肢を検討しない、<br />自前主義の方が陥るポイントだと思います。<br />アウトソースばかりのこのご時世にはなかなか事例を聞くこともありませんが。<br /><br />ま、他にもいろいろとパタンはあるんでしょうが、パッと思いついたのはこれぐらいでした。<br /><br />あと、Twitterでさらしたときに「縦軸と横軸に何か意味はあるの？」的な質問をいただきました。<br />確かに、よく見てみると、縦軸の上下は組織の階層の上下にそのまま対応しているような気もしますねｗ<br />横軸は必要とするリソースの質でしょうか。<br />右に行けば「お金：大、人手：小」で、左に行けば「お金：小、人手、大」と。<br /><br />こういった図的表現は自分でも深く考えていない部分が表出するので面白いですね。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/51737834.html</link>
      <title>コメダのハンバーガーのP/Cが良好な件について</title>
      <pubDate>Tue, 13 Dec 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
      <description>名古屋が誇る喫茶店チェーン「コメダ」休日になると、名古屋駅周辺の店舗は行列ができています。地下鉄でちょっと移動すれば、空いている店舗はいくらでもあるんですけどね。で、そんなコメダでおすすめのメニューがこちら。380円のハンバーガーです。これが大きい。写真に写っている携帯電話はDocomo NM705i(NOKIA製)で、寸法は45x110くらいです。というわけで、直径150mmくらいあるでしょうか。パンは大きいですが、パティはコンビニやスーパーで売られているパック品と同じ大き..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
名古屋が誇る喫茶店チェーン「コメダ」<br />休日になると、名古屋駅周辺の店舗は行列ができています。<br />地下鉄でちょっと移動すれば、空いている店舗はいくらでもあるんですけどね。<br /><br />で、そんなコメダでおすすめのメニューがこちら。<br /><br /><img src="http://www.kirikuzudo.jp/photo/00_sblo/20111210_02.jpg" height="320" width="240"><br /><br />380円のハンバーガーです。これが大きい。<br /><br />写真に写っている携帯電話はDocomo NM705i(NOKIA製)で、<br />寸法は45x110くらいです。<br />というわけで、直径150mmくらいあるでしょうか。<br /><br />パンは大きいですが、パティはコンビニやスーパーで売られているパック品と同じ大きさなので、ひとまわり小さくなります。そこにソースとマスタードがかかり、おまけでレタスが挟んであります。<br /><br />マクドに比べると高いですが、ビッグマックよりはこちらのほうが満足感がありますし、モスの同価格帯商品群と並べても遜色ありません。<br /><br />さすがにフレッシュネスバーガーのクラシックバーガーには負けますが。<br /><br />コーヒーなどの飲み物とあわせて７６０円なんで、そこらのランチと同額になってしまいますが、まあ、たまの贅沢ということで、名古屋に来られた際には是非。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/51735253.html</link>
      <title>メモやノートを取ることで頭を空っぽにしてから作業しよう</title>
      <pubDate>Mon, 12 Dec 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
      <description>メモやノートを取ると、頭の中が空っぽになりますよね。そうすると、無意識に眠っていた考えがフワッと意識に浮かび上がってきます。そして、これをまたメモやノートに書き留める。このあたりのメモやノートは綴じるなりスキャンするなりして、いつでも読めるようにしておき、ときどき読み返すようにします。（僕はスキャナにかけるかiPhoneで写真を撮るかして、Evernoteに放り込んでいます）さて、そうしたことを繰り返しているうちに、無意識から意識に考えが浮かび上がらないようになってきます。そ..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
メモやノートを取ると、頭の中が空っぽになりますよね。<br />そうすると、無意識に眠っていた考えがフワッと意識に浮かび上がってきます。<br />そして、これをまたメモやノートに書き留める。<br /><br />このあたりのメモやノートは綴じるなりスキャンするなりして、<br />いつでも読めるようにしておき、ときどき読み返すようにします。<br />（僕はスキャナにかけるかiPhoneで写真を撮るかして、Evernoteに放り込んでいます）<br /><br />さて、そうしたことを繰り返しているうちに、<br />無意識から意識に考えが浮かび上がらないようになってきます。<br /><br />そうした状態になってから作業を開始してみましょう。<br />するすると作業に没頭できます。<br /><br />作業に没頭して黙々と手や足や体を動かしていると、<br />いろいろと頭に考えが浮かんできます。<br /><br />単位作業が終わったら、またメモやノートに戻って、<br />考えたことを書き付けていきましょう。<br /><br />これを繰り返していると、たかが１日１２時間の間でも、<br />ずいぶんと自分がいろいろなことを考えていることがわかってきます。<br /><br />自分のアイディアを生み出す力に自信がないという人は、<br />自信をつけるためにこれを作業のようにしてしまいましょう。<br /><br />まあ、これはひとつの方法ですし、<br />アイディアの創出に関してはある程度のものであれば<br />既にいろいろとメソッド化されていますので、<br />そういったものを参照して自分なりの方法を構築するのも良いかと思います。<br />（設計分野ではTRIZなどが有名ですね）<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/51737864.html</link>
      <title>斜陽産業は社会資本産業でもある説</title>
      <pubDate>Sun, 11 Dec 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
      <description>斜陽産業は俗にインフラと呼ばれる社会資本を支える産業であることが多い。企業内でもインフラ部門の人間は出世しにくいし、社会でも職種としては地位が低く見られている。それはインフラ部門はプロフィットセンタとなることが原理的に不可能なコストセンタだからだ。逆に売上と粗利を扱う営業部門やコスト削減により利益を扱う生産技術部門などがプロフィットセンタとして高いポジションを取れる。 しかしながら、インフラ部門のない企業が企業活動を継続できないように、社会資本のない社会では経済活動を行うこと..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
斜陽産業は俗にインフラと呼ばれる社会資本を支える産業であることが多い。企業内でもインフラ部門の人間は出世しにくいし、社会でも職種としては地位が低く見られている。それはインフラ部門はプロフィットセンタとなることが原理的に不可能なコストセンタだからだ。逆に売上と粗利を扱う営業部門やコスト削減により利益を扱う生産技術部門などがプロフィットセンタとして高いポジションを取れる。<br /> <br />しかしながら、インフラ部門のない企業が企業活動を継続できないように、社会資本のない社会では経済活動を行うことができない。リバタリアニズムの代表的な人物である、ハイエク（フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク）も慎重な筆致でその著書で書いている。一部の社会資本は自由主義的な競争にさらすのはかえって自由主義を損なうと。<br /><br />リバタリアニズムを信奉している人はWebの世界に多く、特にアルファブロガーと呼ばれる多数のビューアーを抱えるブロガーにはリバタリアニズムな人が多いと思う。しかし、斜陽産業の役割についてはあまり取り上げているところを見たことがないし、社会資本として動いている航空会社でも銀行でも問題があれば潰れるのが正しいという扱いをされている方が多いように感じる。<br /><br />実際にモノを動かしている人たちやその社会資本がなければ生きていけない人たちがいる以上、なんらかの形でそれらを保護する必要はあるのだが、そもそも、それらが潰れるような可能性を有する民間企業として稼働しているのはどこまで正しいのだろうか、という意識が僕にはある。<br /><br />例えば、鉄鋼・ガス・石油・電力などに関連する多種多様な業種は第２次産業の中でも成長のない、むしろ社会需要の減少とともにマイナス成長する「斜陽産業」として見られてきた。<br /><br />しかし、そもそもそれらが産業として成長しなければならないかどうかという議論がそこにはない。これは大きな見逃しだと思う。<br /><br />もちろん、それらの分野でも技術革新が必要である。だが、待って欲しい。競争がなければ本当に技術革新もないのだろうか。<br /><br />Idle Curiosityという語がある。<br /><br />これは人類学分野の知見で、人は生まれながらに知識を得ること自体に快楽を見いだし、それを追求する習慣を持っていること、それを表現している語である。<br /><br />またInstinct of Workmanshipという語もある。<br /><br />これも人類学分野の知見になるが、経済学的な制約がない状態では、人は自分が作り出す物の品質が最高の状態にしようとする習慣を、これまた生まれながらに持っていること、それを表現している語である。日本語にするなら「職人気質」というところだろうか。<br /><br />こういった人類にエンベデッドな機能を考慮したときに、果たして企業間競争がなければ技術革新も品質の向上もないなどと言えるだろうか。<br /><br />iPhoneは果たして企業間の競争の中で生まれたのだろうか。ジョブズの言動を見る限り、あれはジョブズのInstinct of Workmanshipだったのではないだろうか。<br /><br />また、今日のあらゆる構造に欠かせない材料強度学の知見もイングランドの経済的な制約の薄い研究所で生まれたものが多い。<br /><br />人類の知識目録を総覧したときに果たして企業間競争によって生み出されたものというのはどれだけになるのだろう。<br /><br />話が飛躍してしまったが、インフラというのは企業間競争が可能な自由な社会が成立するための前提条件でもある。その前提条件を企業間競争の名の元に崩せば、それまで可能であった企業間競争自体が成立しなくなる可能性をもう少し考慮するべきではないだろうか。<br /><br />※参考文献『社会的共通資本』（宇沢弘文著、岩波新書）<br /><a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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        <item>
      <link>http://kirikuzudo.sblo.jp/article/51735197.html</link>
      <title>若い人がダメな年寄りと話をしたくないと思うようになったのはなぜ？</title>
      <pubDate>Sun, 11 Dec 2011 07:00:00 +0900</pubDate>
      <description>若い人がダメな年寄りと話をしたくないと思うようになったのは、　ダメな年寄りが考える「素晴らしい知識」＜ネットで流通する「常識」だからなんじゃないかな。「常識」をドヤ顔で偉そうに「素晴らしい知識」として語られるのを、おとなしく黙って聞いていないといけないというは、たいがいの人にとっては苦痛なんじゃないかな。あと、その「素晴らしい知識」も間違ってることが多いし。株式と債券の違いをわかってないとか、泣けるよね。僕の場合はネットより本で覚えた常識も多いんだけれど、それでも偉そうに生半..</description>
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若い人がダメな年寄りと話をしたくないと思うようになったのは、<br /><br />　ダメな年寄りが考える「素晴らしい知識」＜ネットで流通する「常識」<br /><br />だからなんじゃないかな。<br /><br />「常識」をドヤ顔で偉そうに「素晴らしい知識」として語られるのを、<br />おとなしく黙って聞いていないといけないというは、<br />たいがいの人にとっては苦痛なんじゃないかな。<br /><br />あと、その「素晴らしい知識」も間違ってることが多いし。<br />株式と債券の違いをわかってないとか、泣けるよね。<br /><br />僕の場合はネットより本で覚えた常識も多いんだけれど、<br />それでも偉そうに生半可な「知識」とやらを語られるのは苦痛。<br /><br />まあ、Twitterでは僕もダメな年寄り側に位置しているので、<br />あまり偉そうなことは言えたものでもないけど。<br />（だから最近はそういう投稿を意図して減らしてる）<br /><br />しかし、リアルでそういうことをされるのが苦痛なのは、<br />おおかた社会的な縛りをかけられたうえで、なわけだよね。<br />話を聞く側からしたら低レベルな話を社会的な鎖でしばって<br />延々とされるのは、拷問だとしか思えないわけです。<br /><br />もちろん、内田樹さんがいわれるような、<br />「学びの回路」が発動することもないわけではないけれど、<br />そんな回路が発動するほどの条件がそろっていない人ほど、<br />拷問をはじめるんですよね。<br /><br />さらにこの拷問の恐ろしいのは再生産能力です。<br />比較的まともな人も、こういう拷問に長くさらされると、<br />自分も同じようなことをしはじめる。<br /><br />そういう拷問の再生産の連鎖のひとつの形態として、<br />同業者組合の寄合いや地域企業の寄合いみたいなもんが<br />あると思うんですよね。<br /><br />最近、ひとまわり上くらいの加工屋さんから<br />「（寄合いに）一度、来てみない？」<br />と行くたびに誘われるので、イラッ☆として書きました。<br />反省はしていない。<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>kirikuzudo</author>
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