2017年01月07日

メモ:名古屋駅ぎりぎり徒歩圏の主にお酒を飲むところ(1)

名古屋に住んでいると、Frequently Asked Question として「名古屋駅周辺のおすすめごはん屋さんはありますか?」というのがあります。ところが名古屋駅から終電逃しても歩いて帰れないこともない場所に住んでいると、「お腹減った」=>「おうちで買っておいた賞味期限の近いきしめん茹でて食べよう」みたいなことになるため、あまり名古屋駅でひとりでごはん食べるという機会がありません。そのため、名古屋駅で何かを食べるとなると、だいたい誰かとお酒を飲みながらおつまみを食べる、という展開になりがちです。

そんなわけで、あまりひとりごはんには向いていないお酒を飲むところばかりになりますが、FAQへのAnswerとしてメモしておこうと思います。

<1.風来坊 名駅センチュリー豊田ビル店>
ぐるなびページ
名古屋といったら手羽先、みたいになったのは私が18歳を過ぎてからの話だったので、名物というのは10年程度推し続ければ作れるのだなあ、という覚めた気持ちもあるにはありますが、それはそれ、やはり骨まわりの肉というのは牛でも鳥でも旨いわけです。手羽先というと「世界のやまちゃん」が有名ですが、風来坊のほうが古株ですし、店の雰囲気、特に清潔感の面からいくと、どうしても風来坊を推したくなります。味付けは「世界のやまちゃん」に比べて控えめで、「味のない手羽先」などとdisられたりもしますが、上品で、本来の手羽先唐揚げというのはこういうものだと思い出させてくれます。名古屋駅に近い風来坊はいくつかありますが、こちらはきれい目なカウンターもあり、おつきあいのこなれてきた男女などで来て軽く手羽先とおつまみを楽しむことなどもできます。手羽先が食べられる以外は単なる居酒屋なので、飲み物はビールか焼酎でいいと思います。長居は無用。1軒目として軽く手羽先とビールを楽しみ、次のお店へ向かいましょう。

<2.伍味酉 なごのみせ>
ぐるなびページ
また居酒屋です。すみません。「なごやめし」をメインに据えた居酒屋です。私は行ったことがないですが、弊社のおじいちゃん工員(元)の推奨です。ちょうど寒い冬なので、八丁味噌おでんが美味しいですよね。赤味噌おでんは有名店がありますが、あちらは敷居が高いですし、こっちだと他の赤味噌っぽいメニューもいろいろと試せるので遠方から来た人によいです。と、おじいちゃん工員(元)が名古屋弁で申しておりました。今度、みんなで行きましょうね。あ、当然のように手羽先もあるそうです。

<3.蔵人厨ねのひ>
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私は行ったことないですが、親父のセレクション。いいもんばっか食べよってからに。さて、ここは盛田酒造の日本酒ブランド「ねのひ」のアンテナショップみたいなものです。盛田酒造といえば、ソニー創業者の出身である盛田家でも有名ですね。

盛田家について

「ねのひ」自体は本醸造の大衆酒というイメージが地元ではありますが、ちゃんと大吟醸もつくってますし、このお店ではしっかりとした吟醸酒がちゃんと出てくるそうです。アンテナショップですからね。親父が言うには料理も高いけど美味しいそうです。ちょっとハードル高いので、若い子の背伸びデートとかにはすごくいいんじゃないでしょうか。ちゃんと赤味噌おでんもあるので、名古屋感もあります。そうそう。余分な話ですが、こないだ糸魚川で燃えた「加賀の井酒造」はここの子会社なんですね。びっくり。そいえば、東大教授の早野龍五さんもTwitterでこちらのお店に来た際に写真をあげられてました。

<4.まるたに>
公式ページ
先ほどの「蔵人厨ねのひ」が盛田酒造のアンテナショップだとしたら、こちらは「蓬莱泉」で有名な関谷醸造のアンテナショップです。名古屋駅ぎりぎり徒歩圏ということで交通アクセスがとてもよろしくないですが、雰囲気のある通りにある雰囲気のあるお店で、出てくるお料理も品がよく、こんなん日本酒が好きな女性とのデートでつかうしかないっしょ、という場所なのですが、私はおじさん同士でしか行ったことないです。作業服にジャケット羽織って来たおじさんもいました。ドレスコードないからね。いいよね。
SAKE BARとあるように、蓬莱泉のお酒がひととおり揃ってます。たまに生酒がステンレスタンク(カウンターに座ると奥の冷蔵庫に見える)で稲武から運ばれてきています。季節によって奥三河(稲武は奥三河)のジビエや旬の野菜を活かした日本酒にあわせたお料理が食べられます。量が少ないのとお値段はけっこうするので、完全に2軒目仕様ですね。誰かデートで使って、感想を教えてください。

<5.錦亭(嘉文グループ)>
公式ページ
「嘉文」という居酒屋がありまして、名古屋市にしてはお刺身が安くて美味しいほうなので(水産業の盛んな地域と比べたらいかんですよ)、名古屋駅や金山駅でよく利用しています。そちらも普通にオススメできますが、こちらはその嘉文グループの高級店。高専を卒業するくらいに親父に一度、連れて行ってもらいましたが、蕪と鶏を薄く炊いたものがとても美味でした。良いものを食べる、というのはこういうものなのか、と感激したのをよく覚えています。お値段ですが、一人あたり1万円は覚悟していきましょう。栄駅から近いので名古屋駅からここまでは地下鉄東山線を使うのが普通ですが、私はよく歩くのでここも名古屋駅のぎりぎり徒歩圏です。ここまでくると接待用にも使える気がしますが、年に1回の贅沢デートとかにもいいと思います。

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一応、だんだんとハードルがあがってく順に書きました。
眠くなってきたのと明日の現場が早いので、続きはまた思い立ったときに書きます。
posted by kirikuzudo at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記