2009年08月23日

[本]計測のためのフィルタ回路設計

タイトル:計測のためのフィルタ回路設計
著者:遠坂俊昭
出版社:CQ出版社
ISBNコード:ISBN978-4-7898-3282-3
定価:2,700円(tax out)

アクティブ・フィルタを作る必要ができたので、
参考文献として買いました。
他にも計測で使用できるフィルタとその構成素子について、
山盛りの内容です。

ただ、用事があるのがアクティブフィルタだけだったので、
あんまりきちんと読んでいません。
ホント、目を通すだけ。
後半のロックイン・アンプの章は目を通してもいません。
もったいないですが、また時間ができたらというところです。

ちなみにこの本を一生懸命読んだ後、
トランジスタ技術のバックナンバー(2008/07)に
「速習!アナログ・フィルタ設計入門」
というのがあったのを見つけて読んだところ、
Texas Instruments からフリーでアクティブフィルタの
設計ツールが提供されていることを知りました。

そのツールを使ったら一発でした。
「Filter Pro」って名前のツールです。

まあそれでもフィルタの基礎を学ぶのには良い本だと思います。
LCフィルタについても説明がありますし、
LCR素子についてもきちんとページが割かれています。

でも「LCフィルタの設計&製作」って本、持ってるんだよなあ。。。

あと、どうでもいいんですが、
最近、CQ出版の本しか買っていない気がします。
まあ今はなぜかアナログ回路屋さんをやっているのでしかたないんですが。。。
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2009年08月22日

[本]富の未来(上下)

タイトル:富の未来(上)、富の未来(下)
著者:アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー
ISBNコード:ISBN4-06-213452-7 (上)
ISBNコード:ISBN4-06-213453-5 (下)
出版社:講談社

「第3の波」で有名なトフラー夫妻の近著です。
原題は「Revolutionary Wealth」です。
直訳すると「革命的な富」「富の革命」ってカンジでしょうか。

去年の正月休みを使って通読してから、
ときどき思い出したように、ちょっとずつ読み返しています。
先日で4周目が終わりました。

1周ごとに衝撃は弱くなってますが、
「ちょっと立ち止まって地球を見下ろしてみたらこんなことになってたよ」
という本です。

著者が自論を展開する部分は比較的少ない、というか、
自論を展開するために現状を拾い出していったら
人類の現状を概観することになっちゃいました、という。
そんな本です。

視野が広いというのは素晴らしいけど、窮屈そうですね。

欧米人特有のユーモアが効いているんで、わりと楽しみながら読めます。細かいことは少ないですし。
今、私が普通な人にオススメできる唯一の本ですね
賢くなった気になれます。

さて。
ひさしぶりにドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」でも読み返そうかな。
この本を読んだあとに再読したらどんな気分になるか。
楽しみです。
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2009年08月21日

[雑誌]Foresight 2009年7月号

タイトル:Foresight 2009年7月号
発行者:新潮社

新聞を読まないし、テレビも見ないし、
ネットニュースも見ないので、世間から置いてかれっぱなしです。

どうにかしないとなあ、と思って、
月刊の情報誌で、ForesightとかForbesとか読んだほうがいいかなあ、と考えていました。

考えているだけだったんですが、
友人の結婚式の引き出物がカタログギフトでして、
その中に雑誌の4ヶ月ぶん購読ということでForesightがあったので選択しました。

そんなわけで、4月、5月、6月、7月とForesightが届いていたのですが、やはりというかなんというか偏ってるなあ、と。
ワールドワイドな記事に関しては比較的きちんと取捨選択されているような気はしますが、日本の政治に関する記事がちょっと。
まあ、朝日系列や産経系列みたいに針が振り切ってるほどではないのでいいですけど。

読み方としては情報誌と割り切って、論者の意見っぽい部分は完全スルーしていくのがいいかと思います。
もちろん事実っぽく意見が書かれていることもないわけではないので、それはそれで注意が必要ですが。

結局、定期購読はしていませんが、してもいいかなあ、という気分にはなっています。
毎月1000円だし、emobile解約したんで。
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2009年08月20日

[愚痴]イー・モバイルを解約しました

かねてよりいろいろと評判の悪かったイー・モバイルを解約しました。
おそらくem-oneにひっかかって加入してしまった人は多いかと思いますが、私もそのひとりです。

2年間、毎月5000円近くを奉納していました。
換算したら120000円ですよ。
後半はほとんど使ってなかったし。。。

まあ、エリアが狭いってのは致命的でしたね。
あと、端末の完成度が低いというのが。
電池は持たないし、モデムとして使っているとハングするし。
重たいし、かさばるし。

というか、外でWindowsMobile端末を使う理由がないのが、
一番いけなかったのかもね。

私のようなライトユーザーはそれこそ普通の携帯電話で十分なわけで。
日本の携帯電話は閉鎖的だとか画一的だとかいろいろ言われますが、
逆に操作がある程度、おしきせで統一されているので、
私のように使い込まない人にはかえって使い易いのかも。。。

ちなみに反動で名古屋に来てからWillcomのPHSを使ってます。
これは軽くて薄くて機能が少なくていいんだけど、
メールと通話以外できないのでときどき困ることがあります。
乗換案内が使えないのと、カメラがないのと、それくらいですが。
あと、エリアも狭いし、ノイズがのりやすいです。
アンテナを拾いにくいのと、都市部はGHz帯が通りにくいんでしょうね。
メールの送信も時間がかかります。

今のPHSも2年しばりがあるんで、それが過ぎたらAUに乗り換えようかと思ってます。あと1年ちょい。
Nokia端末やiPhoneのあるソフトバンクも捨てがたいんだけどね。
でも、Symbian-OSがあっても、用事がない。。。
iPhoneも同じく。。。

書き忘れてましたが、emobileのサポートの方の対応はなかなか良かったです。
しかし電話がつながるのに時間がかかったのはいただけません。
呼損率は何アーランぐらいなんでしょうね。
わかってて回線増強してないような気がするぞ、emobile。
サポセンの人は大変だと思います。。。

解約申請書を出しても、ちっとも連絡がないし。
サポートに確認してみたら、解約が完了しても連絡しない、という業務仕様だそうです。おいおい。
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2009年08月17日

[本]OPアンプ活用 成功のかぎ

タイトル:OPアンプ活用 成功のかぎ
著者:川田章弘
出版社:CQ出版社
ISBNコード:ISBN978-4-7898-4206-8
定価:3,000円(tax out)

OPアンプ回路でどうしても雑音が消えなくて悩んでいたとき、
買った本です。

いろいろとOPアンプ関連の本は出ているのですが、
肝心の知りたいところがあまり書かれておらず、
本屋さんでPickUpされていたこの本を立ち読み、即購入。

そういえば最近は本を買うのに躊躇しなくなりました。
・欲しいと思ったらすぐ買う。
・時間を置くと読む気がなくなるのですぐにさっと目を通す。
・あとは必要なときにすぐに手に取れるようにしておく。
知識を使える状態にしておくにはそれなりの対価がいるという認識からです。
ネットで知識を探すと時間がかかったり、体系立っていなかったりしますし。
私が本という編集形態になれているのもありますが。

閑話休題。

この本は実際の回路を製作するときに、
・周辺の素子をどうしたらよいか
・どのような点を基準にOPアンプICを選択したらよいか
というポイントが詳細に書かれているのが特徴です。

白眉は第3章。

基本の非反転増幅回路(単電源、交流アンプ)を題材に、
周辺の受動素子をひとつひとつ取り上げ、
なぜその素子があるのか、なぜその定数なのかを
詳細に説明してくれています。
いままでなんとなく配置していた素子がなぜ必要なのか、
この章でようやく理解できました。

買ってよかった一冊です。
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2009年08月16日

[本]トランジスタ回路の設計

タイトル:定本 トランジスタ回路の設計
著者:鈴木雅臣
出版社:CQ出版社
ISBNコード:ISBN978-4--7898-3048-5
定価:2,136円(tax out)

全部を読んではいませんが、とりあえず、興味のある章にはざっと目は通したので。

「これをはじめによんでおけば。。。」

そういう本です。私は機械工学科だったんですが。
学生時代にきちんと読んでおけばよかったです。

ま、でも、OPアンプの回路で苦しんだあと(最中?)だから、
すんなり目を通せたというのもありますが。

基準電位とかオームの法則の適用の仕方とか交流と直流での素子の振舞いの違いとか、
そういうところが、さらり、と流されているので、
あまり入門向けではないかもしれません。

きっと何度も読み返すことになるんだろうなあ、という本です。

あと、トランジスタ(ディスクリート)素子をなめていました。
やはり電子回路の基本なんですね。
最近はFET(電界効果トランジスタ)にばかり目がむけられがちですが、
通常のバイポーラ・トランジスタも特性がずいぶんと良くなって、
使いやすくなっているそうなんで、
ちょっと研究してみようと思いました。
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