2009年11月03日

[ゴルフ]172打

先週の土曜日、ゴルフをしてきました。
弊社が主催して、仕入先の方々をお招きするコンペです。
年に1回、やっているそうです。
わたくしは初参加。

ゴルフをはじめて以来、一番多く叩きました。
172打。
よく数えたね。俺。
そこだけはほめてもらったよ。

まあ、練習不足に靴を忘れてレンタル。
風邪が治ってないうえに、睡眠不足。
おまけにちょっと意地悪なグリーンとくれば、
こいつはまあ、スコアが悪くなるのも道理です。

でも、スクールに通ってるせいか、
ショートアイアンのショットは安定してきました。
前回に比べて、ダフリが劇的に少なくなった。
あとOBも1回だけだった。
まあOB杭がやさしいコースだったけど。

アプローチとパットが今回のスコア悪化の原因なのだけど、
これは練習不足としかいいようがない。

あとはメンタル面かな。
後半、キャディーさんがあまりに急かすもんだから、
イラッとして。
打つときにきちんと体をコントロールするだけの
集中力がないというか、
意識しないでもきちんと体を動かせるだけの
練習をしていないというか。

まあ、全部、練習不足ということにしておこう。
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2009年11月02日

[雑誌]Foresight 2009年11月号

定期購読をはじめた、Foresight 2009年11月号が届きました。
ひととおり読み終えて思ったのは、
やっぱり民主党と官僚のネタが多いなあ、と。
政権交代しても改革は困難だろうというのは選挙前から一部で言われていましたが、
早速、いろんな場面で丁々発止のやりとりが始まってるらしく。
官僚ってのはやっぱり賢いもんなんですね。
与野党問わず、先生方にもがんばってもらいたいもんです。

さて。あいかわらず中華ウォッチネタやオバマ政権ネタもそろっていますが、
面白かったのはカバー特集の、
“ベルリンの壁「崩壊20年後」の決算”
ですね。

「現代社会は89年の産物」というティモシー・ガートン・アッシュのインタビューはイギリス人らしい透徹した見方でこの20年の国際社会をまとめています。

また、ドイツ統一の数ヶ月前、
サッチャーとミッテランがゴルバチョフに統一の阻止に動くよう
働きかけていたという別の記事も面白いものでした。

あと、個人的にひっかかったのは、
「林業の産業化」
という記事ですね。
山林を見かけるたびに思うのですが、
この膨大な有機物資源をなんとか有効に利用する手立ては
ないものかと。
ドイツの林業が成長産業というのははじめて知りました。
まあ、ドイツの森は山林というよりは森林といったほうが正しいのでしょうが。

内容がずいぶんと濃いので、読むのに半日まるまるかかるのですが、自分の未知の分野についていろいろと知るのは楽しいもの。
来月も楽しみに待っています。
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[本]ロシアは今日も荒れ模様

タイトル:ロシアは今日も荒れ模様
著者:米原友里
出版社:講談社文庫
ISBNコード:ISBN4-06-273080-4

ロシア語通訳の米原女史が書くエッセイですが、
これ一冊でロシア通のような顔ができる小話が満載です。

特に世界的チェロ奏者ロストロポービッチのネタは面白かった。
前にNHKの築地市場の特集でも競りと大トロ好きはとりあげられていたけど。

BRICsの一角として注目されているロシアだけれど、
ナショナルジオグラフィック誌やフォーブス誌を読んで、
さらにこの本を読むと、
ちょっと商売の相手にしたくないなあ、と
弱気になってしまいました。

日露戦争を描いた「坂の上の雲」でしみついたロシア人のイメージも、
これでちょっと変わりましたけどね。
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2009年10月30日

[住]そろそろ実家出ようかな

もう少しで28歳です。
実家暮らしはまだ1年ですが。
仕事に慣れるまでは、と思っていましたが、
いろいろと問題がありまして。

<問題点>
・家に仕事を持ち込んでしまう
・さらに家に実験環境まで構築してしまう
・忙しいときは冗談ではなく18時間稼動
・ってなわけでメリハリがない
・貨物列車が通ると揺れる
・国道が近く夜も結構うるさい
・生活リズムが家族と違う
・仕事用の本に圧迫されて、私物本を置くスペースが足りない
・部屋の真下が仏間で、ときどき祖母の般若心経が聞こえる
・通勤で歩かないので太る
・親の目がうるさい
・ジョギングにいったりとかしにくい
・高い買い物をするとバレる
・どこかに出かけるときも、どこに行くかを聞かれる
・それがけっこうイライラする

と、愚痴になってしまったけど、
そんなわけで、そろそろ実家を出ようかな、と。
掃除・洗濯・料理と、面倒なことが増えるだろうけど。
まあ、自分のしたいようにできることが大事かなと。

名古屋は京都に比べて家賃が安いですしね。
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2009年10月28日

[雑誌]フォーサイト 定期購読

定期購読をやっちまいましたよ。新潮社のフォーサイト。
しかも3年間。

 [新潮社 フォーサイト]
 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/
36冊で28,800円でございます。一冊あたり800円。
情報料としては安いのか高いのか。

まあテレビニュースも雑誌も見ないんで、その代わりとしてなら、
高くも安くもないのか。
テレビで偏向したニュースを見ることによる情報的な損失や、
新聞を購読して1面しか見ないで終わる金銭的な損失を考えれば。

「意見として書かれた情報」のほうが、
「情報として書かれた意見」より慎重に判断する余地が
ありそうな気がするよね。

そういえば、こないだチラッとテレビのニュースを見たんだけど、
ナレーションとタイトルの入れ方が
完全にワイドショーのそれだったのはショックでした。
もっと淡々とナレーションしろよ。。。
タイトルもゴシックで右上に出てればいいから。
「アナログ」と同じサイズで。

ワイドショーで思い出したけど、
「H2Bの打ち上げ成功も、のりピーに消されましたからね」
っていう、ある方のコメント。
HTVドッキングの日のコメントでした。
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[雑記]続・いま気になっているもの

先週書いた「いま気になっているもの」は、

 1. Microsoft VisualStudio2008 Standard Edition
 2. CPLD,FPGA and VHDL
 3. Microsoft ExpressionWeb 3
 4. National Instruments LabVIEW

でしたが、
あれからいろいろと考えているうちに次のように変容。

 [1]と[3]は、評価版をダウンロードして触ってみました。
 結果、IDE(統合開発環境)って苦手、ということが判明。
 前職で長いことCLIとScriptをさわりすぎていたせいかと。
 慣れなんでしょうけど。

 [3]はいっそのことScript系の言語でと、
 ついついPythonの入門書を買ってきました。
 Perlでやったらいいじゃん、と言われそうだけど、
 Perlを思い出すのよりPythonを1から覚えたほうが早いかな、と。
 実際、Perlはローカルルールが多いんだよねえ。
 まあ、レンタルサーバではPython動かないこと多いけど。。。

 [2]はとりあえず手元のマイコンをひととおり触ってからに
 しようと決めました。
 ATMELの8bitAVRの材料とCypressのPSoCの評価用キットが
 それぞれ机に並んでおりますので。

 [4]ですがちょっと高いので、なんかないかなあ、と、
 NI社のサイトを眺めていましたらこんなものが。

  [NI Measurement Studio]
  http://www.ni.com/mstudio/ja/

 VisualStudioのアドオンだそうです。
 VisualBasicでちょっとがんばれば、いろいろできそうな。
 価格もStandard版が89,000円で、
 VisualStudioもamazon価格で24,150円なので、
 合計で113,150円です。

 問題は[1]の統合開発環境に馴染めるかどうか。
 まあ、でも、馴染むしかないんですよね。。。

というわけで、いま気になっているもの、は

 Visual Basic .NET + NI Measurement Studio

に集約されてしまいました。

あとは会社で使っているパソコンのスペックがちょっとしんどいので、新しいのを買って持ち込むかどうか。
去年、買ってもらうときにケチったんですよね。
DELLの一番安いデスクノートで、メモリだけ2GBにしたやつ。
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2009年10月26日

[本]ディジタル・データ伝送技術入門

タイトル:ディジタル・データ伝送技術入門
著者:志田晟
出版社:CQ出版社
ISBNコード:ISBN978-4-7898-3754-5
定価:2,200円(tax out)

仕事をしていて、配線がうっとおしくなることがよくあります。
現場ではだいたい4-20mAループの計装信号が多く使われおり、
ノイズが少ないので重宝していますが、これは共通グラウンドを
とれないので、数が多くなるととても腹立たしい。

そうなると、シリアル化するのが当然の流れになるわけですが、
そうなるとコトはとたんに高帯域ディジタルの伝送になっちゃうわけです。

4-20mAループは10〜100S/secぐらいで済む世界なので、
難しく考えることは特にないんですが、
ディジタルで100kHz超なんてことになると、いろいろとややこしそうで。

とにかく既存の規格や実装技術を含めて、いろいろと勉強しなければ、と思って、この本を買いました。

内容ですが、頭に残っているところでは、
・分布定数回路の考え方
・マイクロストリップ線路の電界イメージ
・TTLやCMOSの立ち上がり時間と反射の扱い方
・符号化の考え方や伝送方式の解説
・EIA-232,EIA-485などの既存規格の解説
・LVDSや高速メモリまわりの実装技術
ぐらいです。

分布定数回路の考え方はいまだにピンときません。
どうしても集中定数回路の考え方をしてしまいます。
電流が波として伝わるイメージもしっかりと把握できていないですし、このあたりはもう一度読み返してしっかりと理解したいと思います。

もしくは、もう2、3冊、この手の本を買って勉強してみるか。。。
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2009年10月25日

[本]海の都の物語 文庫版 4〜6

タイトル:海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 4
     海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 5
     海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 6
著者:塩野七生
ISBNコード:ISBN978-4-10-118135-6
      ISBN978-4-10-118136-3
      ISBN978-4-10-118137-0
出版社:新潮文庫

塩野七生・ルネサンス著作集、「海の都の物語」下巻に相当するぶんです。
先週の続きになります。

ヴェネツィア共和国が地中海世界での主導権を失い、ナポレオンに降伏するまでが書かれています。

面白かったのは「聖地巡礼ツアー」の描写ですね。
イスラム支配下にあるイェルサレムを訪れるツアーを、
交易によりイスラム側と交流があったヴェネツィアが事業にしていたということで、
あるツアー客(巡礼者)の手記に解説を加えた形で掲載されています。
文庫版4巻に入っているので、ここだけ読んでもいいかもしれません。

上下巻を通して味わえるのは、興隆と衰退は同じところに原因がある、という塩野史観です。
1200年頃にひとつのシステムとして完成され、地中海の海運国として最適化されたヴェネツィア共和国が、外部と内部の状況の変化に対応できずに衰退していく様は非常に興味深いです。

外部要因として、地中海の重要性の低下とトルコの伸張。
内部要因として、国内での海運/交易の地位の低下。

これらを鑑みて、現代国家や企業にあてはめてみると、
いろいろと見えてくるものがあるように思います。
特に海運国としての凋落の様子は今の日本国の参考になるのではないかと。
ということは、これで現代中華版ナポレオンが現れたらおしまいですね。
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2009年10月19日

[展示会]メカトロテックジャパン2009

10/14〜17に「ポートメッセなごや」で開催されていた見本市です。
昔の勤め先も、ML400という機械を展示していました。

全体的な印象としては、パッとしねぇなあ、ってトコですね。

まあ、こちら側に問題があったとすれば、
・最終日の17日に行ったのがいけない
・作業服じゃなくてスーツで行ったのがいけない
・首から下げていた名刺カードが「ポンプ屋」だったのがいけない
・若いってのがいけない
などがあげられますが、
それにしたって、会場全体の、あのやる気のない雰囲気はどうよ。

まあ、名古屋という土地柄もあるんでしょうね。
田舎に特有の「新規さんお断り・しがらみ重視」なところ。
育ちが名古屋の私もその特質は持っているので、あまり大きなことは言えませんが。

さて。愚痴はさておき、もらってきたパンフレットを並べてみると、以下のようなカンジになります。

1.TECHTOP Industries Inc

  上海のモーター/ポンプ製造メーカー、らしい。
  http://motor-techtop.com/index.php
  ヨーロッパ系の某メーカーに似た雰囲気のポンプを作ってるけど、
  だいぶオリジナルな要素も多そう。
  特に、性能は落ちても安く作ることを念頭においているような。
  もちろん、日本の某メーカーに似た雰囲気のポンプもカタログにあった。
  もしかしたら、こういった中華メーカーのどこかが、ポンプ技術のブレークスルーを生み出すかもしれない、となんとなく思ってみたりもする。
  単なる直観ですけどね。硬直した国内メーカーよりはよっぽど期待できるかな。

2.空気マイクロメータ(株式会社 第一測範製作所)

  恥ずかしながら、いままで空気マイクロメータなる存在を知りませんでした。
  一定圧力の供給空気について、ノズルと被測物の距離により流量が変化するのを応用した測定法らしいです。
  
  あと、営業さんがどうみても学生な人たちにきちんと説明していたあたりに好感を持ちました。
  若い人はお客さんにならないと思っちゃう営業さんが結構、いるんだよね。
  将来、お客さんになる可能性がないわけじゃないのに。
  若いうちは不遇なことが多いんで、親切にされると覚えているんだよ。
  その親切にむくいれるかどうかは、その若者次第ですが。

3.NORD-LOCK(株式会社ノルドロックジャパン)

  北欧の人たちの考え方には感心させられることが多いです。
  シンプルで本質的な部分での解決、というか。
  Sweagelokなんかもそうですし、このゆるみどめナットも。

4.拡散滲透技術による表面改質(滲透工業株式会社)

  アルミやクロム、セラミックスなどを鋼の表面に浸透させることで、
  数百マイクロメーターの合金層を形成する技術だそうです。
  浸炭や窒化処理の異元素・表面処理版ですね。
  高炭素クロム鋼を使うかわりにSS400にCr浸透させて、
  安価に機能を達成しよう、と。
  まあ、単純に性能が向上すればいいんですが、
  炭素鋼中での異元素のふるまいってのは、結構ややこしいはずなんで、
  用途は選ぶかもしれません。
  こういうとき、学生時代の教科書が欲しくなるんだけど、
  なぜか材料学の教科書だけないんですよね。
  「若い技術者のための機械・金属材料(丸善)」
  紙面の7割を炭素鋼の振舞いについて割いている良書です。

5.経済特区沖縄(沖縄県観光商工部)

  沖縄市とうるま市の境にある「中城湾港新港地区工業団地」に
  設定された「沖縄特別自由貿易地域」のパンフレットです。
  輸入原材料をこの保税区で加工して海外に出荷する場合、
  関税と消費税が免除されるとか。
  ビジネスモデルによっては使えるかもね、程度です。
  加工貿易ってモデルがね。何十年前の話だよ、と。

6.ビルトインダイレクトドライブモータ(新明和工業株式会社)

  ビルトイン用の中空モーターです。
  カタログ品なら1品から発注可能です。
  数が出るならカスタム品も可能だそうです。
  いや、こういうのが欲しかったんですよね。
  値段次第だけど、たぶん自分で作るよりは安いだろうし。

7.日本フローコントロール

  http://www.flow-jfc.com/index.html
  海外製流量計の商社さんです。
  ポリウレタン原材料のような、高温・高圧プロセス向けのが多いみたいです。
  高温はともかく、高圧は使うことがあるかもね。。。
  しかし、国産の計測器には高温・高圧・大流量に対応してるもんが少ないのはなんでだ。。。
  ほとんど洋物の輸入ではないか。。。

以上、ちょっと長くなりましたけど、
メカトロテックジャパンの感想文です。
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2009年10月18日

[本]海の都の物語 文庫版1〜3巻

タイトル:海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 1
     海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 2
     海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 3
著者:塩野七生
ISBNコード:ISBN978-4-10-118132-5
      ISBN978-4-10-118133-2
      ISBN978-4-10-118134-9
出版社:新潮文庫

塩野七生・ルネサンス著作集、「海の都の物語」上巻に相当するぶんです。

ヴェネツィアの建国からジェノヴァとの抗争までが文庫版1〜3巻の内容です。
時系列で書かれているわけではなく、あっちいったりこっちいったりというか、
とりあえず何世紀か進んで、巻き戻して、一部をスロー再生、で、また何世紀か進んで、というような書き方をされているように思います。

観光地ヴェネツィアは行ってみたいとも思ってませんでしたが、この本を読んでからは、一度、その地をこの目で見てみたいとも思うようになりました。

とりあえず下巻に相当する続きの文庫版4〜6巻を読んで、
再読してみてから、またゆっくり感想を書こうかな、と。

ただ、ひとつ思ったのは、古代ローマにしてもヴェネツィアにしても、勝負を決めたのは、組織力と風土と文化なんだな、と。
塩野先生が誇張して書いているぶんを差し引いても、そう思いました。
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2009年10月15日

[雑記]いま気になっているもの

1. Microsoft VisualStudio2008 Standard Edition

 最近、計測関係のあれこれを調べていますが、
 どこのハード屋さんもだいたいWin32APIかdotNET-Libを
 準備してくれているようで。。。
 データベース触るのも、LINQとかも便利そうだし、
 計測ハードからきたデータを直接DBに放り込むような
 仕組みを簡単にこしらえれないかな、と。

 CSV -> Excel -> グラフ、ってなんだか泥臭いし、
 理想を言えば、まず時間軸グラフが出てきて、
 そこから「切り出し」とか、「カーソル」とか、
 「部分DFT」とか、「移動平均」とか。。。

 まあ、そういうことやりたいならLabVIEW買えよ、という話になっちゃいましたが。
 LabVIEWはちょっとやりすぎな感があるんだよね。高いし。
 そんなわけで、VisualStudio買って自分で書くか、とか、
 ぼんやり考えています。


2. CPLD,FPGA and VHDL

 CPLDとは Complex Programable Logic Device の略だそうです。
 旧来、74HCや74LSで基板上に組んでいたディジタル回路を、
 プログラム可能なワンチップにしてしまったものだそうです。
 (ちなみに私は74LSシリーズしか触ったことないです)

 で、そのプログラムに使う言語がVHDLというものだそうで。
 元は米軍の専用LSI開発用言語だったそうです。(豆知識)

 なんでそんなものが気になっているかというと、
 今、制御仕事で主流のPLC(俗に言うシーケンサ)は

 ・制御点数が増えると値段がやたらと高くなる
 ・ロジックがややこしくなるとラダーで書きづらい
 ・複雑なことしだすとメモリが足りなくなることもある
 ・ちょっと関数かますとスキャンタイムが10ms超えたりする
 ・処理が早くてメモリが多いヤツは値段が高い
 ・ADCやDACのデータ処理が入った日にはさらに処理が重い
 ・しかもADCやDACのハードは高い
 ・100kHzクラスの信号処理はどうがんばっても無理

 などという問題点があって。
 まあ、こんな厳しい条件はあんまりないですが、
 「あんまりない」だけであって、
 「たまにはある」んですね。

 で、高速処理といえば、DSPだろう、と、
 Blackfin(AnalogDevices社)やC6000(TexasInstruments社)の
 本も読んでみたんですが、どうも違う。
 Discreate-time Signal Processor は
 多段直列の積和処理が高速にできるMPUなだけで、
 どうもロジック向きではない。(別に余裕でできるけど。)

 そんな中、最近、本屋さんに行くと、やたらと
 「FPGA」「CPLD」「VHDL」なんて文字が目に入るので調べてみると、

 ・複雑なロジックを再現できる
 ・ADCやDACをSPIやパラで直結してやれる
 ・クロック同期でロジックが動くので高速
 ・複雑なデータ処理はちょっと苦手っぽい
 ・そういう用途ではマイコンと連携
 ・100kGate超のFPGAでCPUを再現するのも流行りらしい
 ・最近はI/O=100点,100nsecのブレッドボードが2〜3万円

   [HuMANDATA社]
   http://www.hdl.co.jp/home.html

 ・チップ自体は1000円からあったりする。。。
 ・CPLDとADCやDACとで基板を作っても原価3万円くらいでいろいろできそう
 ・数を作れば基板代と実装費が回収しやすい

 などということが判明。
 まあ、実用になるかどうかはさておき、面白いな、と。
 特に多点高速制御が必要なときは選択肢として挙げたいですね。
 雑誌にはスペアナをFPGAで作っちゃう記事もありましたし。
 (トランジスタ技術 2009年03月号)

 もちろん、シーケンサ(三菱電機の商標!)には

 ・軽く蹴っても壊れなかったりするくらい頑丈
 ・供給面の心配がなく、在庫も豊富でほぼ即納
 ・直接ニモニックを打てるお客さんが実は多い(!)
 ・センサや工場向け計装とのインタフェースが充実してる
  (オムロンとKeyence限定)

 なんて良いところもありますが。


3. Microsoft ExpressionWeb 3

 Webオーサリングツールって、ちょっと昔までは

  ・ホームページビルダー(\12,000yen)
  ・Adobe DreamWaver CS(\45,000yen)

 の2択だったんですが
 その間を埋めるような価格帯のソフトをMicrosoftが出していました。
 FrontPageの悪夢を思い出しますが、割と評判は悪くないようです。
 ちょっと時間を作って、評価版で遊びたいなあと思ってます。

 で、気に入ったら会社に買わせて、担当さんに使ってもらおうと企んでいます。
 下手すると自分が担当になりそうですが。。。


4. National Instruments LabVIEW

 先日、無料セミナー行ってから、気に入ってしまいまして。
 どんなソフトかは下記URLを見てください。

  [NI LabVIEW グラフィカルプログラミングソフトウェア]
  http://www.ni.com/labview/ja/

 まあ、計測制御ハード向けのグラフィカルベースなシステム構築環境です。
 某大学の先生もお気に入りということで、
 理工学部には結構、浸透しているようです。
 そんなわけで、企業内の潜在ユーザは多そう。
 ただ、ライセンスが高いんだよね。
 値段以上の価値はあるソフトなんだけど、
 初期投資としては辛い金額なんだな。特にこの不況下。
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2009年10月12日

[つまみ読み]ローマ人の物語

文庫版「ローマ人の物語」が机の引き出しを占領していまして、
いつでも読めるようになっています。

ちょっと休憩のつもりで、
第1次ポエニ戦役の巻とポンペイウス対カエサルの巻を読みました。

前の勤め先の会長さんが、入社前に推薦図書として挙げられていたんですよね。
あわせてギボンの「ローマ帝国衰亡史」を挙げられてたのが興味深い。比較しろということだったんでしょうね。
まだギボンのには手を出していません。ちくま学芸文庫は高いし!

そういえば五賢帝時代以降の巻を買ってないので、
気が向いたらジュンク堂に行って買ってこようと思います。

そう。つい数ヶ月前に、ようやく名古屋にもジュンク堂ができたんですよね。
本の選び方・並べ方が私のツボなので、気に入ってます。
特に専門書のフロアが充実。2〜3時間は平気でつぶせます。
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2009年10月04日

[本]陰翳礼賛

タイトル:陰翳礼賛
著者:谷崎潤一郎
ISBNコード:ISBN4-12-202413-7
出版社:中公文庫

「痴人の愛」で有名な(?)の昭和の文豪(?)、谷崎潤一郎のエッセイです。

表題作の「陰翳礼賛」は、
日本人の文化と日本家屋/都市の空間に生まれる闇や影の関係に深く切り込んでおり、
建築関係の雑誌で工繊大の先生に紹介されたり、
放送大学の教科書で香山先生に引用されたりしています。
建築をやる人は必読だそうです。

私も5年くらい前に放送大学の引用が気になって、買って読みました。
(2月くらい、合コンの待ち合わせのときに読んでた記憶が。。。)
今回は再読です。

さすがに初回ほどのインパクトはありませんが、和辻哲郎の「風土」や岡倉天心の「茶の本」と同じ、他の文化との対比が盛り上がった時代の空気が存分に味わえます。
「風土」ほど踏み込んでいませんが、参考にしたのかと思うほど同じ流れで、東洋人の怠惰さが説明されているのには、驚きました。

何人もの人が同じことを書いているからといって、
それが即、真理というわけではないですが、
一考に価するというところでしょうか。

あと「痴人の愛」は理系男子必読です(笑)。
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2009年09月28日

[本]「小さな家」の気づき

タイトル:「小さな家」の気づき
著者:塚本由晴
ISBNコード:ISBN4-86073-015-1
出版社:王国社

シルバーウィーク中に本屋でふらっ、と買ってしまった本。
久しぶりの建築関係です。
あんまり面白くなかったけど、とりあえず読んだので。
内容は抽象的で難しい部分が多いのだけれど、
まあ、言いたいことはなんとなくわかりますよ、というぐらいで。

共感できた部分としては、隣地との隙間に関する話。
あの隙間ってどうなんだろうね、と。
で、そこから著者が設計した、
敷地の境界線から3m引いて中央に立方体のボリュームを配置する

という住宅。

飲み屋でトイレに行くと、窓があるんだけど、
そこから見えるのは隣の雑居ビルの壁、
というのはどうなんだろう、と私も長年思っていたので。

あとは建築の社会性の話で、
建築屋さんの世界では、まわりの環境やランドスケープ、都市計画とは離れた部分、建築単体での批評が行われることが多いけど、
例えばランドスケープの文脈で建築を捉えれないかな、
という話とか。

うーん。

 いや、この人の本、前にも読んだんだけど、
 建築専攻の大学院生じゃないと理解できないんじゃないかと、
 思うような書き方してるし。

 買うとき迷ったんだよね。
 手塚貴晴+手塚由比の作品集がとなりに並んでてさ。
 あっちを買っておけばよかったかも、と。

というわけで、久しぶりにハズレっぽいです。
やっぱり、本はよく立ち読みしてから買わないといかんね。
読む人が読んだら面白いんだろうけど、
理解できる建築的素養が私にはなかったようです。
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2009年09月23日

[本]グーグル革命の衝撃

タイトル:グーグル革命の衝撃
著者:NHKスペシャル取材班
ISBNコード:ISBN978-4-10-128371-5
出版社:新潮文庫

カタカナで「グーグル」と書かれると違和感がありますね。
そんなGoogleを取り扱ったNHKスペシャルの取材本です。

NHKスペシャルが書籍化されているといったらわかりやすいですかね。
読んでいると、移動車の風切り音と松平アナのナレーションが聞こえてくる気がします。

元IT屋で、前の勤め先ではGoogle Applianceの導入に関わったこともあり、
Googleの検索エンジンやインフラなんかには興味があったんですが、今回は
「既存メディア側から見た、社会的な存在としてのGoogleってどうなんだろう」
という興味から、購入しました。

批判まではいかないものの、「警鐘を鳴らす」というスタンスで
書かれています。
Google万歳な方にはちょっと苦いかもしれません。
NHKがそんなこと言える立場か、という人もいるでしょうけど。

番組として成立させるために、極端な例にしぼっているといういつもの偏向はありますが、
「現在のGoogleが提供する環境についての距離を置いた捉え方」
という感覚を身に着けるためにはよいかと思います。

そうそう。
読んでいて、ブラッドベリの「華氏451度」を思い出しました。
読書好きな私は、Googleよりも本を参照することが多いのです。
と、本を読みながら思いましたとさ。
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2009年08月28日

[本]ネクスト・ソサエティ

タイトル:ネクスト・ソサエティ
著者:ピーター.F.ドラッカー
ISBNコード:ISBN4-478-19045-3
出版社:ダイヤモンド社

原題は「MANAGING IN THE NEXT SOCIETY」です。
久しぶりに読み返してみたんですが、ドラッカーはすごいですね。

この本は序文に書かれているとおり、なにが起こっているかは書かれていますが、どうするべきかは書かれていません。

特に著者が繰り返し書いているのは、
・人口構成の変化/若年者の減少と高齢者の増加/史上初の現象
・資本の変化/生産財から知識へ移転/脱工業は必然
というあたりでしょうか。

トフラーも同じようなことを書いています。
ちなみにもっと大きな枠で見ると、トフラーと意見が重なっているのは「知識の爆発」「時間の加速」「空間の拡大」の3点ですね。
思い出すときに、この事例はどっちの著作に書かれていたんだろうか、と迷うことがあるくらいに重なっています。

トフラーとドラッカーの違いはスコープじゃないかな、とも思います。
対象を絞り込んで、はっきりと表現されています。
トフラーがピンホールレンズだとすると、
ドラッカーは3群4枚のテッサーレンズでしょうか。
被写体は「社会と経済と政治の関連」といったあたりかと。

ビジネスな方はドラッカーのほうが読み易い気もします。
読んでおいて特に損はないんじゃないでしょうか。
下手な自己啓発書よりいいです。

で、読んでいて思い出しました。
人口構成の変化という点について、以下の2冊の本で言及されていたことを。

 幸福論/バートランド・ラッセル

 宇宙船地球号操縦マニュアル/バックミンスター・フラー

前者は出生率の低下を西洋文明の欠陥として捉え、
後者は文明が発達するほど出生率は低下するので、人口爆発という問題は起こりえない、と書いています。

捉え方は様々ですが、20世紀の賢人たちがこぞって注目している人口構成問題には、思考停止しないように注意しながら、目を向けていく必要があるかと思いました。

そろそろフラーの分厚い本に取りかかろうかな。。。
読むのに半端なく頭を使うんですよね。
半ば哲学書ではないかというくらいに難解です。

あと、知識社会の到来、というのがありますが、
やっぱり勉強し続けなきゃいけないなあ、と思いました。
世界は変わり続け、薄っぺらな知識はすぐ破れてしまうんで。
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2009年08月27日

[?]C・クロフォードのゲームデザイン論

小学校低学年の頃の夢は「ゲームデザイナー」でした。
テレビゲームが好きで、よく友達とゲームをしていました。
こんな面白いものを作るなんてすごい。
自分も面白いゲームを作る人になりたい。
憧憬というやつですかね。

しかしオトナになる過程で、
現実的にゲームで食ってくのは無理じゃないか、
というか、家業を継がなきゃいけないのにそんなことしてる暇ないよな、
というか製図も実験レポートも終わってねえ。。。

ってなわけで、高専に入って以来、テレビゲームからは遠ざかっていました。
(ときどきRPGとかはプレイしてたけど)
もちろん、ゲームデザイナーなんて、どこか遠くの世界の話で。

でも、どこかでゲーム作りたいなあ、という欲求があったのか、
DTMで作る曲はやたらとゲームっぽかったり、
ゲーム会社のプロデューサーのWeb日記とか読んだりしてたり。
「俺屍」の枡田氏とか「GPM」の芝村氏とかですね。
(そのころはBlogなんて便利なもんはなかったのです)

そんな中で見つけたんでしょうね。
C・クロフォードのゲームデザイン論。

先日、本棚を整理していたところ、バインダーに綴じられたA4プリントが。
しかも質の悪い紙にインクジェット印刷。おそらく学生時代に使っていたプリンターで印刷したやつでしょう。
(省略版)と書かれているんで、たぶん全部は印刷していないんでしょうけど。
ちょっと懐かしくなり、久しぶりに読み返してみました。

1982年に書かれた本だそうです。
ATARIが最高性能の家庭用ゲーム機とか。
フロッピーディスク搭載の高級機とか。
42kbyteのメモリが贅沢とか。

ちょっと泣きそうになりました。

しかし、冒頭に書かれているあたりは、
ちょっと身につまされるというか、いいお話です。

コンピュータゲームはユーザーがなにもしなければ、なにも起きません。
それに対して、劇であれ、音楽であれ、絵画であれ、建築であれ、
およそ世の中にある芸術の形態は、
ユーザーが観客となることを前提としています。
ユーザーが能動的になにかをすることはありません。
この点から、ひとつの考えがうかびます。

 コンピュータゲームを発展させれば、
 ユーザーが能動的になにかをする芸術の形態を
 作ることができるのではないか?

これがC・クロフォードが展開するゲームデザイン論のスタートになっています。
なんとも壮大な話です。

で、まあ、そんな壮大な話からスタートしていますが、
その後はゲームをデザインする上で気をつけなければいけないポイントについて、細かく説明されています。

ちなみに、今も下記のURLで公開されていますので。
ちょっと長いですが、悪くない読み物だと思います。
http://www.scoopsrpg.com/contents/special/acgd/Coverpagej.html
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2009年08月26日

[本]演劇入門

タイトル:演劇入門
著者:平田オリザ
ISBNコード:ISBN4-06-149422-8
出版社:講談社(講談社現代新書)

なんで演劇なんかに興味を持ったのかあんまり覚えてません。。。
ヨーロッパ企画という、同志社大出身の若手劇団の公演を見に行ったのがはじまりでした。

2005年くらいだったかな?
「囲むフォーメーションZ」
「サマータイムマシン・ブルース」
の2本を二日続けてみてしまったという。
京都は三条寺町の[ArtComplex1928]で。

その2日間は久しぶりに衝撃を受けたように記憶しています。
笑えたし、面白かったし、ゾッとしたし、で。

で、演劇ってなんかすごいかも、と思って、
Amazonでなんか面白い本ないかなあ、と探して、
平田オリザ氏の「演劇入門」と「演技と演出」の2冊を買いました。

演劇や演出という観点から、対話や会話、コンテクストというコミュニケーション上の要素に言及されています。

とりあえず、この2冊を読んだあと、ヨーロッパ企画の
「Windows5000」
を見たんですけど、著者が書いている「わかっていてもだまされる」ってのがよくわかりました。
この話すごい好きだったんだよね。
しかも音楽がプラモミリオンセラーズ。

あと「ブルーバーズ・ブリーダーズ」はいまひとつだったかなあ。
向いてないかも。ヨーロッパ企画に。あのスタイルは。

ちなみに初期の作品「冬のユリゲラー」が映画化されるらしいですね。長澤まさみ主演です。
「サマータイム〜」と同じく本広監督です。あれは上野樹里と瑛太が主演だったんだよね。
見てないけど。

あと、ヨーロッパ企画公演のBGM、ときどき「かせきさいだぁー」が使われているのにニヤリとします。
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2009年08月25日

[Software]FL Studio 8.0 XXL edition

パソコンで楽曲作成をすることをDTMといいます。
最近はボーカルシミュレーションソフトのおかげか、
ずいぶんと裾野が広がったみたいですが、
実は私はもう10年以上前にDTMを始めていました。

不真面目な学生だったので、よく夜遅くまで打ち込みをしていました。
当時はYAMAHAのSW1000XGというXG音源を使っており、
だいたい合計で60曲くらい作りました。

就職してからPCをWindows2000にしたのですが、
SW1000XGがWindows98専用だったため、Cubaseというシーケンサとソフトウェア音源のシステムに移行。
しかし、仕事に追われてろくにさわりもせず、年に1本くらい、
それも学生時代と比べるとダメダメな曲しかできない。

そんなわけでここ2年くらい、もうやめようかなあ、
と思っていたわけですが。

学生時代から私の曲を聴いてくれている友人から、
「そろそろ新曲どう?」
とリクエストが。

ついでに楽譜に書きとめたメモが結構な量になってました。
DTMはしてないけど、電子ピアノはいじっていたんで。

で、Cubaseはハード面でいろいろと難点があったので、
なんか軽くていいソフトないかなあ、と。

いろいろとリサーチして、とりあえず、FL Studioってのが、
初心者にとっつきやすいということで購入してみました。
そして、土日を利用してインストールと少し操作をしてみたんですが。

あかん。。。Cubaseに慣れすぎてる。。。

基本的にピアノロールで曲を作る人なんで、
ステップシーケンサとか苦手。。。
まあ、学生時代にはRT-123みたいな単体リズムマシンで
リズムセクションを個別打ちしていたこともあるけど。

あとは、パターンを並べて作るスタイルは同じだけれど、
1回目と2回目で4拍目のコードを微妙に替えたいときに、
わざわざ別パターンを用意しないといけないあたりが、
とってもストレスフル。
パターンをつなぎこんでエフェクトやオートメーションでゴネゴネしていくあたり、
スタティックなDJというイメージなのかな。このソフトは。

私のDTMスタイルとはまったく違いました。
体験版使っておけよ、というところですね。

でも、これはこれで行き詰ったときに、
テクノっぽいリズムセクションを作って遊ぶにはいいかも。
で、それをネタにして、別のシーケンスソフトで、
他のトラックをのっけてあげるとか。

まあ、他のシーケンスソフトがないんですけどね。。。
当面、これ単体で使ってみます。たぶん土日しか使わないし。
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2009年08月24日

[CD]Sweet nest / コトリンゴ

タイトル:Sweet nest
アーティスト:コトリンゴ

クラシック党のアサノタカヒロにしては
久しぶりの女性ボーカルです。
昔からこの系統の女性シンガーソングライターは好きでして、
古いところでは岡崎律子とか。(知らないよね。。。)

基本的に声を張らない人がいいですね。
熱唱系は苦手。物語るくらいな歌い方が好き。

コトリンゴは冬ぐらいに軽トラで移動中、ラジオで聴いたのがきっかけでした。
ライブ放送でピアノの弾き語りだったんですが、
ピアノの音の重ね具合が気に入って、
そのうちCD買おうかな、と思って半年。

先日、Amazonでオススメになぜか入っていて、ついに購入。
たぶん坂本龍一教授の本をチェックしてたせいだと思います。
教授がプッシュしてるらしいんで。
このCDの最後の曲もSuperviserとして教授が入ってます。

で、ヘビーローテしてます。
基本的にピアノの音が好きなのと、弦楽の使い方がとても自然で。
ロングトーンのストリングスが好きじゃないんだけど、
そういうアレンジをしてないのがイイ。
きちんとトレモロ、マルカート、アルコ、使い分けられていて。

で、さっき、Wikipediaで調べたんですが、
この人、バークレー音楽院に行ってたんですね。

表現したい世界観があって、それをきちんとカタチにする技術を持ってるというのはとてもうらやましい話です。

そのうちファーストアルバムも買おうと思ってます。
(Sweet nest はセカンドアルバムだそうです)
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